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獣医師「とんでもないの拾いましたね」 猛暑日に保護した138グラムの子猫 3時間ごとにミルクからお世話が始まった 2年後の今はふわふわの毛並みの愛されニャンコに

五ヶ瀬 あお 五ヶ瀬 あお

2年前の夏、猛暑日に拾ったのは、体重がわずか138gの子猫……。

「私は何を拾ったのだろうか」そんな一言を添えて投稿された子猫の動画が話題です。「こんなサイズの猫、拾ったことないいいいい」と思わず震えながらも、猫に「ちくわ」と名付け、自宅に迎え入れた飼い主さん。2年経った現在のちくわくんの様子や、保護当時に大変だったことなど、話を聞きました。

ちくわくんが運よく飼い主さんと出会ったのは、2年前の8月、猛暑日のこと。近所の方から「子猫がずっと鳴いている」と連絡があり、緊急保護し、病院へ連れて行ったそう。獣医から「とんでもないの拾いましたねえ」と言われるほど小さかったちくわくんの体重は、138gでした。

毛の長さや、へその緒がついていないことから、生後1週間〜10日程度と推定された保護当時のちくわくん。育児放棄だった可能性があるそうです。

動画には、「ツチノコみたい」と表現された小さくて細いしっぽや、上手に立てないながらもズルズルと前へ突き進んでいく元気な姿、そして電池が切れたように眠ってしまう様子など、当時のちくわくんの愛らしい姿が収められています。

 投稿した飼い主さん(@chikuwa_to_5neko)に話を聞きました。

――保護後のちくわくんの育児で大変だったこと、印象に残っていることを教えてください。

「一番大変だったことは、3時間おきにミルクをあげることです。主にわたしが日中、母が夜中と、2交代制でミルクをあげていたのですが、どちらも生活リズムが崩れるので大変でした。

本来この時間にミルクを飲んでもらわないといけないのに、気分で飲んでくれず、予定に遅刻しかけたことも何度もありました。あとは、ケージに入れても網の間から抜け出してしまうほど小さいサイズだったため、常に人間のそばに置いていたり、抱っこしたりしていました」

――2年経ち、元気に成長した現在のちくわくん。かわいさを感じる瞬間は?

「ちくわは雑種なんですけど長毛でフワフワしているので、そこにいるだけでとにかくかわいいです。何にでも興味があったり、名前を呼ばれるとしっぽを振るところが特にかわいいと思っています」

動画は、Instagram・TikTokで計341万回再生され、多くのコメントが寄せられています。

「なんかちくわみたい」
「幸せを拾ったんですねぇ」
「みたらし団子が歩いてるかと思いました♡」
「大根おろしみたいでめっっっっちゃかわいすぎる」
「電池切れたら寝るって、この芋虫、無防備すぎてかわいい」

Instagram(@chikuwa_to_5neko)や、TikTok(@chikuwa_to_5neko)では、元気に成長するちくわくん、そしてともに暮らす5匹の保護猫たちのにぎやかで愛らしい日常を見ることができます。

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