ドーナツチェーン「ミスタードーナツ」(本社:大阪府吹田市)は、9月30日より一部商品の価格改定を実施。あわせて、ドーナツやパイ、飲茶などの定番商品を中心に、品質や食感をさらに高めるリニューアルも順次行われます。
今回の価格改定では、ドーナツポップを除くドーナツ31品目が10円値上げされるほか、パイや飲茶、ドリンク各種が改定対象に(※価格はすべて税抜)。
「価格改定という値上げは仕方ないかもしれない」
「生きていくのが大変な者同士、気持ちがわかる」
「ミスド大好きだけど… 贅沢品になってしまったなぁ〜」
「美味しさを追求と言ってしれっと値上げ……」
「最近小さくもなっていないか……?」
大人気ドーナツの値上げ発表を受け、ネット上ではさまざまな意見が登場。複雑な心境を吐露するコメントが多く散見されました。
「『この笑顔100円』って言ってたじゃんか」
「若い頃は100円セールの時に沢山買って、すぐ貯まるスクラッチくじで手帳や皿を交換してもらうのが楽しかったな〜」
「昔は気楽に手土産や差し入れに箱買いしてた。今は家族に買うのも、とりあえず子どもの分だけで良いかな…と。大人だって本当は食べたいけど、予算オーバー」
昔の価格帯やノベルティーを懐かしむ投稿も。
また、現在の価格で食べておきたいという人も多いようで、「値上げ前で爆買いしたい」「混んでいるのは、値上げ前の駆け込み需要?」「食べ納めしてきた」という声もあったので、もしかすると29日は通常よりも混雑する可能性も考えられそうです。
価格改定によって、「ポン・デ・リング」と「オールドファッション」「フレンチクルーラー」は160円→170円(税抜)、「チョコリング」「チョコファッション」「エンゼルフレンチ」「ポン・デ・ストロベリー」は170円→180円(税抜)、「エビグラタンパイ」は230円→250円(税抜)、「四川担々麺」は550円→580円(税抜)に。
今回の値上げの経緯について、同社は「お客様に安心して商品をお楽しみいただける品質と安定供給を維持するため」と説明。「昨今の各種原材料費や物流費の高騰に加え、人件費やエネルギーコストなどの上昇を受け、企業努力を重ねてまいりましたが、これらのコストを吸収することが困難な状況になったためです」とコメントしています。
値上げの一方で、商品のさらなる美味しさを追求した生地やトッピングのリニューアルを実施。
「ポン・デ・リング」はグレーズとの相性や甘さのバランスを見直し、「オールドファッション」はサクサクとした食感や香ばしさを向上。「イーストリング」はふんわりとした食感に加え、より口溶けがよくコクを感じられる生地へと進化。また、パイおよび飲茶においても通年販売商品のリニューアルが行われます。
リニューアルと価格改定はミスタードーナツ全店、MOSDOイオンモール広島府中店、MOSDOららぽーと新三郷店が対象(一部ショップでは販売価格が異なる場合も)。