福岡・天神の駅、バス停の名称のややこしさがSNS上で大きな注目を集めている。
「駅などが理解不能な例」
と他の都市との比較図を紹介したのは「バリカタな福岡市民bot」さん(@Barikata_FUK)。
乗り入れている線が多すぎる東京・新宿、「梅田」を冠する多数の駅や大阪駅、北新地駅などが入り乱れる大阪・キタ、「三ノ宮」「三宮」など電鉄によって表記が異なる神戸・三宮、そしてやたらと「天神」を冠する駅やバス停が多い福岡・天神。図によると一帯には西鉄福岡(天神)、天神ワンビル前、天神大丸前、天神新天町入口…と数限りない「天神」が存在するようだ。
バリカタな福岡市民botさんに話を聞いた。
ーーこの比較に興味を持たれた経緯は?
バリカタな福岡市民bot:私は鉄道やバスの分野に強く関心があり、特に大きな駅での乗り換えルートは面白い分野なのだなぁと思っておりました。もともと関西や関東地方に居住しておりましたが、福岡に移住して以降は天神地区にてバス停のバリエーションが数多く存在することが面白いなぁと感じ、東京や大阪・神戸の例と比較することでより面白さ、カオスさが強調されると考え、今回比較投稿としてまとめた次第です。
ーー福岡での天神を冠する駅名の多さについてご感想をお聞かせください。
バリカタな福岡市民bot:西鉄バスでは市内各方面から福岡市都心まで直通で運ぶという便利さを優先させるため、結果的に天神地区で数多くのバス停が誕生することになったというのは面白いなぁと感じます。とにかくJRの博多駅前に到着することが重要!という博多駅と違い、天神には「とりあえずここに着いておけばいい」というシンボルがない以上、結果的に広範囲にバス停を設定できるというのは、比較すると興味深いなぁと感じました。
ーーご投稿に対し大きな反響がありました。
バリカタな福岡市民bot:意外と「東京はまだ簡単な方」という反応が多くて驚きました。新宿駅はのりばや改札口が存在し、東京でも特に難しい駅とされがちなのですが、やはり駅名やバス停名そのものが違う梅田・三宮・天神の方が難しいと感じる方が多いのだなぁ…と感じました。
◇ ◇
SNSユーザーたちから
「天神のバス停は、どこを指すのか分からなすぎて苦手でした。慣れてしまえば、『まぁ、天神のどこかには停まってくれるんだよね。分かった』となりました。(←慣れ方が間違っている気はする。)」
「東京と神戸は乗換案内さんに頼ればなんとかなる。
福岡は事前にどのバスを使うか、どのバス停を使うかまで細かい下調べが必須(以前ライブで行ったときはそれで乗り切った)
大阪は・・・地上に出よう、な♪」
「わかりみが深い…福岡は天神だらけ」
など数々の驚きの声や共感の声が寄せられた今回の投稿。みなさんも福岡で電車、バスを利用する際はくれぐれもご用心いただきたい。
なお本州出身で大学入学にあたり九州に来たというバリカタな福岡市民botさんは、奈良や京都などが有名な「〇〇な△△民bot」系投稿者の福岡版で活動中。ユーモアを交えつつ福岡ネタやあるあるを多数紹介しているので、ご興味のある方は、ぜひチェックしていただきたい。
【バリカタな福岡市民botさん関連情報】
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