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「じいじもばあばも喜ぶから盛大に!」16歳女子高生が仏壇デコ まるでパーティに住職も爆笑「面白いのに涙出る」

中将 タカノリ 中将 タカノリ

女子高生がド派手に飾り付けた仏壇の動画がSNSで話題になっている。

お盆の仏壇を埋め尽くしているのは、チリトマトヌードルにゴールデンカレー、スイカ、グミ、ポテチといった色鮮やかなお菓子の山。遺影の前には愛犬の写真まで並び、隙間を一切許さずぎっしりと積み上げられた仏壇は、まるで今からパーティーが始まりそうな雰囲気だ。

Instagramで69万回再生を記録したこの前代未聞の「仏壇デコレーション」を手がけたのは、なんと16歳の女子高生。お寺の住職までもが爆笑してスマホで写真を撮って帰ったという、規格外の供養と、ご家族の温かい思いについて、投稿主であり父親の「高飛車娘と老眼白髪関節痛の父さん」(@ designstudio_lip.c)に話を聞いた。

――「仏壇デコ」を始めたきっかけは?

父親:明確にいつからというより、幼い頃から仏壇が生活の真ん中にあって、最初は「おままごと感覚」で飾り付けをしていました。それが年々エスカレートして今に至ります。積み上げる時はとにかく無心で、「隙間を絶対に許さない」という強い気持ちで配置しています(笑)。ご先祖様が胃もたれしないよう、必ず正露丸を添えるのが我が家の謎の配慮です。

――お寺の住職さんが見られた時の反応は? 

父親:昨年、住職さんが来られた時は絶対に怒られると思ったのですが、まさかの爆笑!写メを撮って帰られました。SNSでもお叱りの声があるかと思いきや、肯定的なコメントばかり。430年の歴史がある浄土真宗のお寺の住職様からも、お礼とお褒めのコメントをいただき、本当に誉れなことだと感じています」

――ご先祖様への思いをお聞かせください。

父親:我が家は代々お祭りごとが好きで、親族も「じいじもばあばも喜ぶから盛大にやれ!」と言う家風。特に父(娘の祖父)は派手で豪快な人だったので、ありきたりの寂しいお盆だと逆に枕元に立たれて怒られそうで(笑)。孫が大好きな父にとって、孫のお茶目な悪戯飾りはご褒美そのもの。これ以上ない最高の供養だと思っています」

  ◇  ◇

動画には「うちでは絶対怒られるけど素晴らしい!ご先祖さま大喜びですね」「お土産たくさんで茄子の牛でも重そう」「天国で自慢してそう」「面白いのに涙出る」などの反響が寄せられた。

来年は遺影へのかわいいペイントやメイクまで計画中だとのこと。形にとらわれない孫からの溢れんばかりの「おもてなし」。ご先祖様にもしっかりと届いているはずです。

▽高飛車娘と老眼白髪関節痛の父 Instagram
https://www.instagram.com/designstudio_lip.c/

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