骨の内部で異常細胞が増加することにより引き起こされる白血病。
貧血、出血、発熱や免疫低下などの症状で食生活にもさまざまな制約が生じてしまうが、SNS上では今、そんな白血病の制約を乗り越える画期的な商品が大きな注目を集めている。
「白血病なってから、ここ3年くらい食べていない卵かけご飯。
この夏2回目の移植したから、さらに数年は食べられないわ😭と思ってたところ、先日のサクサクヒムヒムでのドン・キホーテ回で、こんな素敵な商品があることを知りGETしましたー!!!」
と件の商品を紹介したのは現在、白血病にともなう移植手術で入院中のこゆきさん。
こゆきさんがテレビで見かけ購入したというのは、ドン・キホーテから発売されている『秒でどこでもtkg卵かけ風ご飯のたれ』。生卵にはサルモネラ菌などの細菌が付着しているリスクがあるため、免疫の低下した白血病患者は一般的にNG。しかし、これなら加熱殺菌済の卵加工品なので、白血病患者でも卵かけ風のご飯が食べられるというわけだ。
こゆきさんにお話を聞いた。
――商品を知ったご感想を。
こゆき:白血病になり、抗がん剤の副作用や骨髄移植後の免疫抑制剤の影響などで免疫が低くなり、生モノの食事制限がある中、大好きな卵かけご飯も3年食べられていません。
今回2度目の移植で「また数年食べられないなぁ」と思っていた中、この商品を『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(日本テレビ)のドン・キホーテ特集の回で知り、「これなら加熱殺菌されているから、卵かけご飯が食べられる!」と感動しました。
まだ入院中のため商品は試せていませんが、主治医には食べても問題ないと確認できました。退院後に食べるのを、今から楽しみにしています。
――投稿に対し、大きな反響がありました。
こゆき:人気商品でご存じの方も多いのかなと思っていたので、反響に驚きました。
私と同じ免疫力低下で生卵がダメな方や、妊婦の方など、卵かけご飯を我慢されている方に商品を知っていただけるきっかけになったことは、うれしかったです。
また、他の卵ソース商品やコンビニ商品の卵ソースを利用している商品など、知らなかった情報を提供してくださる方も多く、とてもありがたかったです。
◇ ◇
SNSユーザーから
「こういう声が開発部に届いたら、開発部もうれしいだろうな」
「私もCBT前の2021年にTKG🥚を食したのが最後・・・ボソッ( •▴• )😭いつの日か食せる日が来ることを願って♪( •▴• )🥰ガンバ!!」
「こちら、Wたまごソースバージョンもありまして。こっちの方がしょっぱくなくて、卵が濃厚なので、個人的には好きです。この声がドン・キホーテに届いて、定番として消えなくなりますように」
など、数々のコメントが寄せられた今回の投稿。
もしご自身に白血病の症状があって商品を試す際は、 病状や処方されている薬との兼ね合いについて、主治医に確認していただきたい。