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結婚前に知りたかった! 既婚者800人の調査でわかった「結婚前に話しておきたい」9つのテーマ

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

結婚生活をよりよいものにするためには、結婚前にどんなことを話し合っておくといいのでしょうか。株式会社いろもの(東京都渋谷区)の調査研究機関『ナコード総研』が実施した「婚活と幸せな結婚生活に関する実態調査 2026」からは、多くの人が結婚後に「交際中にもっと話しておけばよかった…」と後悔しているリアルな実態が浮かび上がってきました。

調査は、婚活経験のある20〜49歳の既婚者男女800人(男性362人、女性438人)を対象として、2026年6月にインターネットで実施されました。

調査によると、現在の結婚生活に幸せを感じている人は、調査対象となった9つのテーマ(住まい・生活リズム/家事の分担/お金の使い方・貯金/子どもについての考え/親・家族との関わり方/仕事・キャリア/趣味/お互いの気持ちや愛情の伝え方/困ったときの向き合い方)すべてで、6割以上が「交際中に話し合っていた」ことが分かりました。

一方、結婚生活に幸せを感じていない人では、9テーマすべてで話し合い率が5割を下回りました。

幸せを感じている人と感じていない人の差が特に大きかったのが、「お金の使い方・貯金」(幸せを感じている人70.1%、幸せを感じていない人29.2%)で40.9ポイント差。次いで「お互いの気持ちや愛情の伝え方」(同70.1%、30.7%)で39.4ポイント差となりました。

もっとも、調査では「話し合ったから幸せになった」のか、「関係が良好だから話し合いやすかった」のかまでは判断できないとしています。

また、交際中に「もっと確認・話し合っておけばよかった」と思うテーマとしては、「お金の使い方・貯金」(29.6%)が最多に。次いで「子どもについての考え」(28.1%)、「困ったときの支え合い方、意見が違ったときの向き合い方」(20.1%)が続き、交際中に話し合われにくいテーマが、そのまま結婚後の後悔につながりやすい可能性がうかがえます。

9つのテーマについて、交際中に「話し合えた人」と「話し合えなかった人」で、現在の価値観の一致率を比較したところ、すべてのテーマで、話し合えた人のほうが一致率が高い結果となりました。

なかでも差が大きかったのが「お金の使い方・貯金」(話し合えた人87.5%、話し合えなかった人50.2%)で、その差は37.3ポイントに達しました。

また、「交際中に意見の違いや違和感があった場合の対応」について聞いたところ、「自分の中で整理したうえで相手に伝えていた」人の幸福実感率は92.6%、「言葉にして相手と話し合っていた」人は92.2%で、いずれも9割を超えました。

一方で、「相手にはあまり伝えなかった」人では68.9%、「見ないようにしていた」では56.6%に低下しており、違和感そのものよりも、それを言葉にして相手と向き合えたかどうかが、現在の幸福実感と関係している可能性がうかがえました。

   ◇  ◇

【出典】
▽ナコード総研調べ/婚活と幸せな結婚生活に関する実態調査 2026
https://note.com/nacodo_souken/n/n05488fded3d2?app_launch=false

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