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共働きの妻、出張前に”ごはんの作り置き”をやめたら→夫が超不機嫌に…… ”心を鬼にした”考えに「妻は母ではない」「甘やかさなくていいですよ」

福尾 こずえ 福尾 こずえ

「ついに、私は心を鬼にして出張前に不在中のご飯を完璧に作ってから行くのを止めた」とSNSで打ち明けたまどか(hatarakukapibara、以下まどか)さん。

「3日間の出張で、1日分だけ作った。 2日間はそれぞれ予定入ってたし、夫と高校生と大学生だからなんとかして!と思って」と、初日分はすっかり準備して仕事へ。しかし帰宅してからの様子にガッカリ。

「夫さん超絶不機嫌 ですよねー、そうなると思った。 飛行機遅れて深夜帰宅したら、家中の電気が消されてたわ。意地悪だなぁ」 

このエピソードに 「もう1日分も作って行かなくて良い」「出張あるような仕事してるのに家事があなただけのタスク?」「思い遣りと共感能力に欠けています」「家族全員、ほぼ大人なんだから、買うなり作るなりするべき」「家族全員貴方に甘え過ぎ」「甘やかさなくていいですよ。とくに夫」と怒りや同情の声がたくさん! 

まどかさんに夫さんとの家事分担、その後について詳しく話をお聞きしました。

子どもたちからの反応は…

――今まで、出張の際は毎食家族分の食事を作ってらっしゃったんでしょうか。

「はい。出張は3年ほど前から始まって、年10回ほどあるんですが、毎回作ってましたね。それが当たり前だと思っていたので…」 

――今まではどのような作り置きを?

「多いパターンは金曜〜日曜出張なので、その時の例だと、煮物、炒め物の主菜2~3種類、副菜1~2種類ですかね。たとえば肉じゃが、肉野菜炒め、鮭の西京焼き、ナス南蛮、不足した時用に冷奴用のお豆腐用意、といった感じです」 

――それはすごい! これまでと方針を変えたきっかけは?

「子どもたちもお友達との約束がいろいろあって食べるか分からなかったことと、部活やお稽古が朝から晩までのスケジュールではなかったこと。加えて、出張前も私がずっと忙しく、子どもたちから作っていかなくても大丈夫だよと言ってくれたからですね」 

――普段夫さんとの家事分担はどのように?

「分担なし、家事はすべて私担当なんです…。夫は、私が不在の時に、食器を食洗機に入れるとか洗濯くらいは“手伝う”という感覚でやってくれます。

家事は私のタスクなので、今まで料理を作り置きしてきたことに対して感謝はないんですって。夫が主体的に担当しているものは、犬の朝の散歩くらいです」 

――夫さんに不機嫌になられて、どのように感じましたか?

「なんで!?という思いです。ワンオペ育児でも家事分担無しでも一生懸命やっているのに、たまのイレギュラーで帰りが遅いとか、家事ができないとかも許されないのか?心配もされないのか?私は家政婦かなんかかな?という思いですね…」 

――話し合いはされましたか?

「はい、一応話し合いました。家事に関して夫の言い分は『やっているつもり』。そして、私が夫のやった家事をやり直す(手直しする)ことで、やる気を削がれていてやりたくないとのこと。私はやり直した意識はなく、どう見てもやってあるものと見えずに対応していただけの話なんですけどね」 

――お子さんたちは今回どのような反応を?

「出張中の作り置きは、夫にというより子どもたちのためという意味合いが強かったんですが、子どもたちはあまり気にしていなかったようです。

『お母さん、無理に作らなくても大丈夫だよ〜。なんとかするし、外食だっていいんだし。ていうかお父さんに気を使いすぎだよ!』と言われました(笑)」 

――今後はどのようにされますか?

「ものすごく後ろめたい気持ちでしたけど、そんなことないっていうことがわかったので、今後は鬼を継続します!(笑)子どもたちもなんとでもやれますしね」 

◇ ◇

相手からの無視やため息、無言の圧力は、近年「不機嫌ハラスメント=フキハラ」として話題になっています。調査(※1)では職場の場合は、74.6%が「フキハラする人がいる」と答えています。

その結果、1位「雰囲気が悪くなる」2位「コミュニケーションが減る」3位「仕事の効率が下がる」と、幼稚な行動をとっても何ひとついいことがありません。またフキハラする人に対しての対処の1位は「なるべく関わらない」です。

不機嫌な態度や言動によって、相手に精神的な苦痛やストレスを与える行為は、職場だけでなく、家庭でも問題です。家族の場合は、やり過ごさず、自分の意見や考えを冷静に伝えられる相手であれば、話し合う方がいいでしょう。

また、夫婦間で片方に家事・育児が偏っていないか。今一度しっかり見つめるべき必要がありそうです。

「フキハラが及ぼす悪影響」
株式会社エムフロが運営するCraudia採用サイト制作代行によるアンケート調査
調査対象:お仕事をしている人
調査期間:2026年5月20日~21日
調査機関:自社調査
調査法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人(女性345人/男性155人)
回答者の年代:20代 17.2%/30代 38.2%/40代 30.2%/50代以上 14.4%
https://craudia-recruit-create.com/

■まどかさんthreads https://www.threads.com/@hatarakukapibara

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