テレビ時代劇「必殺」シリーズや「影の軍団」シリーズに出演し、名悪役として知られた故・亀石征一郎さんの三男で俳優の亀石太夏匡(たかまさ)さん(55)が、約3カ月ぶりにインスタグラムを更新。5月末に交通事故に遭い、重傷を負って入院していることを明かしました。
亀石さんは、入院時に病室で撮ったとみられる「脳神経外科 亀石太夏匡様」の名前と入院年月日などが書かれた掲示と、名札を巻いた右手の写真を公開。「実は5月末に交通事故に遭い入院していました。事故の記憶はないのですが 僕自身は過失ゼロで、命を落としていてもおかしくない状況だったのことです」(原文ママ、以下同)と説明しました。
続けて「頭蓋骨多発骨折、右外傷性くも膜下出血、右側頭葉脳挫傷、肋骨骨折など大怪我を負いながらも、奇跡的に助かりました。生かされました。何か大きな力に守られたのかもしれません。人生には、予期せぬ出来事が突然訪れます。その事象そのものは変えようがありませんが 大事なのは、それをどう捉え、どう解釈するか。今回のことで、それを深く学びました」とつづりました。
さらに、「私には新たな壁が立ちはだかり、来年1月に公演予定していた一人芝居『孤という毒3』は延期することになりました。でも、新たな使命も見つかり、ゆっくりではありますが、目標に向け前に進んでいます。SNSは得意ではありませんでしたが 私の状況も知ってもらえると思い、またリハビリも兼ねて、周りに協力頂きながら、更新していきたいと考えてます」と、予定されていた公演の延期を報告したうえで、「『戦いを諦めなければ、絶望は来ない!』親父が残した言葉を胸に!!必ず復活します。そして、約束の一人芝居の舞台にも、再び立ちます!どうか待っていてください!」と、決意も新たにしめくくっています。
公式HPなどによると、亀石さんは1971年、東京都生まれ。俳優として映画「ソナチネ」「亡国のイージス」などに出演したほか、プロデューサーとして映画「カクト」「ぼくのおばあちゃん」などの製作に携わりました。さらに、実業家として地方創生などの活動と、幅広い分野で活躍しています。