旅行の計画を立てるとき、多くの人がまず調べるのは「おいしいご当地グルメ」や「有名な観光スポット」ですよね。しかし、広大な地域を旅するときは、その常識が通用しないことがあります。
地理系アカウントの地理Bの旅(@chiri_b_geo)さんが投稿した、北海道旅行の計画に向けた距離感の比較ポスト。本州のさまざまな距離がすっぽり収まってしまう北海道の広さに多くの人が驚くなか、この投稿にユニークな形で反応したのは、岩手県にある東杜観光株式会社の公式X(@toutokankou)です。同社のポストに対し、コメント欄には地元民や旅慣れた人たちからの「リアルすぎる距離感あるある」が殺到しています。
公式も認める「デカいわて」のポテンシャル
東杜観光が紹介したのは、岩手県内の距離感を関東の地図に重ね合わせた比較画像です。岩手県内を少し横に移動するだけで、都会なら複数の県をまたぐほどの大移動になってしまうのです。
コメント欄に寄せられた「1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)を合わせた面積よりも岩手県の方が広い」という指摘に対し、東杜観光株式会社の公式Xは「デカいわてです」と一言。
地元民も旅慣れた人も納得の「移動あるある」
また、コメント欄では規格外のスケール感を物語るリアルな声や、地方あるあるが次々と飛び出しました。
・「岩手生まれは他県に行くと『あれっ、すぐ着く!』って思うね」
・「東京で岩手出身の人に出会っても、同郷と言いにくいほど離れていたりします」
・「岩手旅行で最初に調べるべきなの、名所でもグルメでもなく、たぶん県内移動時間。『どこ行く?』より先に『1日でどこまで行ける?』を考える県」