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京急・上大岡駅の案内表示器がリニューアル デジタルなのに「パタパタ」動く 旅をそそるアナログな音に「最高!」「また見られるのうれしすぎ」

まいどなニュース調査部 まいどなニュース調査部

京急電鉄公式X(@keikyu_koho)の投稿が、鉄道ファンや沿線住民の間で大きな注目を集めています。2022年に惜しまれつつ姿を消した「パタパタ」ことフラップ式発車案内表示器が、最新のデジタル技術をまとって上大岡駅に復活しました。

液晶なのに「パタパタ」動く!

京急電鉄の発表によると、7月2日の始発から上大岡駅の発車案内表示器がリニューアルされました。新しく採用されたのは、かつてのフラップ式案内表示器をイメージした「デジタルパタパタ」です。一見すると現代的な液晶ディスプレイですが、表示が切り替わる際には、かつての「パタパタ」のように画面上のパネルが回転するようなアニメーションが流れます。この投稿に対し、Xのコメント欄には復活を喜ぶ声や、京急の遊び心を称賛する声が相次いで寄せられています。

・「こうした遊びが心和ませる」
・「控えめに言って、『最高です!』」
・「デジタル装置であえてアナログ効果を演出!費用も掛かっているはずですが、京急さん、グッジョブ」
・「パタパタがまた見られるのうれしすぎる」

また、展示会でスピーカーからの音声演出に気づいたユーザーからは「芸が細かい」との声が上がっているほか、「京急川崎駅にも採用お願いします!」「いつかまた金沢文庫にも」「全国の空港もこれにしてほしい」など、他の駅や施設への導入を期待する声も多く見られます。

2022年2月に引退、「京急最後のパタパタ」の歴史

1986年12月25日、京急川崎駅(当時:京浜川崎駅)に設置されたフラップ式列車発車案内表示器。パタパタと音を奏でることから「パタパタ」と呼ばれ親しまれてきました。多くの駅で活躍してきましたが、京急では京急川崎駅が最後のパタパタとなり、2022年2月に引退。当時は「パタパタ発車案内装置引退記念乗車券」が発売されるほど大きなニュースとなり、多くの人々がその別れを惜しみました。

あれから約4年。京急川崎駅で鳴り響いていたあの懐かしい音と動きが、最新のデジタル技術と融合し、上大岡駅のホームに見事なカムバックを果たしています。

▽出典
・京急 公式/京急最後の「パタパタ」発車案内装置が引退しました。
https://www.keikyu.co.jp/cp/patapata/

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