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妻に離婚されたモラハラ夫の“その後” 「しつこく復縁を迫る」「嫌がらせ、ストーカー行為」…再婚後も支配的な言動を繰り返すケースも

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モラハラ夫は離婚した後にどうなる?

結婚生活中は妻に威張り散らし、高圧的な態度で妻を思い通りにしようとしていたモラハラ夫が、妻に離婚されるとどうなるのでしょうか。

実は、モラハラ夫はプライドが高い割に、意外と小心者です。離婚することになったことを後悔するのか、それとも、やはり「自分は悪くない」と現実から目をさらし続けるのか、典型的な末路を紹介します。

モラハラ夫の離婚後の末路は?

モラハラの末、離婚することになった夫はその後、どのような末路をたどるのでしょうか。もちろんモラハラを反省し、行動を改めれば離婚することにはなりませんし、たとえ離婚してもしっかり再出発できるかもしれません。

しかし、モラハラ気質はそう簡単に直りません。それに、モラハラ男は決して自分の非を認めようとしません。離婚という現実となかなか折り合えないか、新たなモラハラのターゲットを探すかのどちらかがほとんどではないでしょうか。考えられるモラハラ男の離婚後の行動や状況を挙げてみましょう。

・しつこく復縁を迫る

モラハラ夫は「自分は妻のために厳しい態度をとっている」と考えていて、決して自分が悪いことをしているとは思いません。このため、離婚に納得しないことが多いようです。それに、プライドが高く、体裁を気にするので、「自分のモラハラが原因で離婚した」などとは絶対に人に知られたくありません。

離婚という現実を受け入れられない夫は、しつこく復縁を迫ることが多いようです。離婚後もSNSやメールで元妻に連絡することもあれば、「自分が間違っていたから許してくれ」と泣きつくこともあります。ただし、この場合は復縁しても、すぐにモラハラ男に戻ります。復縁はきっぱり断るのが賢明です。

モラハラ夫は養育費や子供との面会交流などに乗じて、しつこく復縁を迫ってきます。挙げ句の果てには、「自分は家族のためを思ってしていた」「シングルマザーは大変だろう」などと新しい生活に干渉してきます。

・元嫁や子供に嫌がらせ、ストーカー行為を行う

復縁を求めても聞き入れられなかった場合、モラハラ男は元嫁や子供に嫌がらせやストーカー行為をするようになることがあります。モラハラ男は常に自分が正しいと思っているので、最初は「妻の間違った判断を正そう」という独善的な思いから、嫌がらせをして自分の言うとおりにさせようと考えるのです。

しかし、その思いが強まると「言う事を聞かない元嫁を懲らしめなければならない」「自分に恥をかかせたことを許すわけにはいかない」と考えるようになり、行動もエスカレートしていきます。特に、元嫁に新しい交際相手ができると、憎悪を募らせることがあり、警察や弁護士など専門家への相談が必要なケースもあります。

離婚前に元夫は「養育費は払わない、子どもにも会わない」と言ったから、私はその通りにしました。しかし、離婚してすぐ、実家前にゴミを置いたり、私の職場に嫌がらせの電話をかけてきたりしました。

・子供に愛想を尽かされる

離婚も復縁を迫ったり、付け回したりするような行動は、周囲から見ればみっともないものですが、自分が正しいと信じているモラハラ夫は、そんなことに気付きません。また、親権を妻が持った場合、子供だけでも取り返せないか、子供を懐柔すれば復縁できるのではないかと考えるモラハラ夫もいます。

このため、決められた面会日に会おうとしたり、連絡したりするケースがあります。しかし、みっともない父親の成れの果ての姿に幻滅する子供も少なくないようです。モラハラに疑問を抱いていた子供に愛想を尽かされ絶縁されるという末路をたどるモラハラ夫も少なくありません。

元父は離婚後も私たち家族をつけまわして、母に愛想を尽かされていました。母も私もモラハラを受け入れるほど心は広くありません。

・再婚してモラハラを繰り返す

元妻への未練を断ち切り、再婚するモラハラ夫もいます。モラハラ気質の人は、モラハラをしないと自尊心を保てず、モラハラ相手に依存しています。再婚相手に対しても、懲りずにモラハラをするようになるに違いありません。

ただ、新たなモラハラのターゲットが見つかれば、元妻や子供への執着もなくなり、被害に悩まされることもなくなります。モラハラ夫のほうは、自分が加害者であることに気付くまで、モラハラを繰り返すことになるでしょう。しかし、再婚すると養育費を払わなくなる夫も多いので、気を付けましょう。

モラハラ夫の浮気が決め手となって離婚しましたが、そのときの浮気相手と再婚したようです。そして、その浮気相手にも同じようにモラハラしているという…モラハラは相手が変わっても治らないんでしょうね。

・実家で親に頼る

モラハラ男には自己愛性人格障害の人が多いと言われます。自己愛性人格障害の人はプライドが高く、自分は特別な存在だと思い込む傾向があります。このため、自分の弱さを他人に見せられず、困ったことがあっても誰にも相談できません。「モラハラ夫」というレッテルを貼られてショックを受け、無気力になってしまう人もいるようです。

こうしたモラハラ夫が頼るのはたいてい実家です。モラハラ気質の人の中には、子供の頃、親に甘やかされて育った人も多く、そうしたモラハラ夫はまず、実家に泣きつくことになるでしょう。そのまま、親に甘やかされ続け、家族以外の誰にも相手にされなくなるというみじめな末路が待っているかもしれません。

元夫は離婚後、マンションを売却して実家に戻ったようです。一人っ子で甘やかされて育った元夫は実家が大好きなので、元義母が手料理作って一家団欒を楽しんでいるんでしょう。

・孤独な人生を送る

モラハラで離婚され、プライドの高さから家族にも友人にも相談できないというモラハラ夫は、そのまま周囲から孤立し、孤独な人生を送るという末路を迎えるかもしれません。それまで、外面が良く、よくできた夫を演じていたため、その仮面がはがされてしまうことにモラハラ夫は耐えられないからです。

自分より力や立場が上かどうかで、人間関係を判断してきたモラハラ夫は、うわべだけの付き合いも多く、いざというときに頼りにする人がいないこともあります。離婚によって、妻というモラハラで依存する相手を失ったモラハラ男は、そのまま心を閉ざして周囲から孤立してしまうことも珍しくないようです。

元夫はプライドが高く、離婚して数年は周りに一切頼っていなかったようです。さすがに孤独を感じたようで元夫は「こんな俺に話しかけてくれてありがとう」って久々に会った友人に言っていたそうです。

モラハラ夫は早死にする?

モラハラ夫は早死にすると言われることがあるようですが、本当でしょうか。結論から言うと、そのような根拠はありません。そもそも「モラハラ夫を対象とした平均寿命」といった調査がないので、証明しようがありません。

おそらく、国の調査などで、妻と離婚した男性の死亡年齢が、妻と同居している男性より低い傾向があるという結果がでているので、そうした結果をもとに言われているのでしょう。しかし、離婚の原因はモラハラに限らないので「モラハラ夫は早死にする」とまではいえません。

・長生きする人が多いと言われている

「憎まれっ子世に憚る」ということわざがありますが、モラハラ気質のある人のほうが、政治的、経済的に成功するという側面もあります。それは、モラハラ気質の人は他人を自分の思い通りに動かすことに長けているからです。人を上手く使って成功し、その後、容赦なく功労者を切り捨てる経営者がいますが、そうした人はモラハラ気質があるとも言われます。

モラハラ気質があっても、うまく感情をコントロールして人間関係のトラブルを避ける人もいます。そうした人は成功を収めて長生きするかもしれません。モラハラ夫へのさまざまな感情から「早死にする」「長生きをする」と考えがちですが、そんな話は非科学的でナンセンス。モラハラ夫にどう向き合うかをしっかり考え、離婚後は幸せになることだけを考えましょう。

・モラハラ夫を離婚後に後悔させるには?

モラハラを理由に妻から離婚された夫は、離婚を後悔するケースもありますが、必ずしも全員が後悔するとは限りません。しかし、それまでのモラハラ夫の仕打ちを考えれば、せめて離婚に至ったことを後悔させたいものです。どうすれば、モラハラ夫を後悔させられるのでしょうか。

・縁を切って、幸せになる

モラハラ夫を後悔させる一番の方法は、妻や子供がモラハラ夫から離れて幸せになることです。モラハラ夫は「自分がいなければ、妻も子供も路頭に迷うはずだ」と信じています。ですから、何を言っても許されると考え、自分の言う事に従わせようとするのです。

自分だけが正しく、自分がいなければ家族が困ると信じて疑わないモラハラ夫を後悔させるには、「あなたがいなくても問題ない」という現実を突きつけることです。それには、離婚前からしっかり準備を進めておくことも大切です。夫と離婚しても、何一つ不自由がなく、むしろ幸せになったというところを見せつけてやりましょう。

モラハラ夫を後悔させるにはまずは自分が幸せになる

モラハラの被害を受けていた妻たちの中には、夫にどうしても後悔させたい、大変な末路であってほしいと考える人がいます。しかし、モラハラ夫のことを考えても、前向きな気持ちにはなかなかなれません。離婚が成立したら、後はどんな末路をたどろうと妻には関係ありません。

何より大切なのは、自分や子供の幸せです。まずは自分たちが自立し、幸せになることを考えましょう。自分たちから離れていった妻や子供たちの幸せな姿を見れば、きっとモラハラ夫も後悔するに違いありません。

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