アメリカ合衆国の建国の歴史と、州の数々を象徴する国旗として知られる星条旗。
SNS上では今、そんな星条旗の柄のトランクでアメリカを旅した女性が、大きな注目を集めている。
「母のイカれたトランク、アメリカでバカウケ」
とその模様を紹介したのは、レポ漫画家の明石こやさん(@minillkoya)。
一面に星条旗のデザインがほどこされた、こやさんの母のトランク。日本で日の丸や旭日旗のトランクを持っていたら少し引かれてしまいそうだが、アメリカでこのトランクはどのように受け止められたのだろうか?
今回のXの投稿には、840万を超えるインプレッションが集まっている。SNSユーザーからは
「大阪のおかんや」
「アメリカなら国旗を粗末には扱えないって、丁重に扱われて結果安全そう なお反米国ではしらん」
「スーツケースは盗むのに勇気いるド派手なのか、おばちゃんしか買わなそうなダッサ〜い柄のが正解。仕事道具いっぱい入れて、海外出張しまくってる女性が言ってた。荷物レーンから出て来る時も目立つし」
など数々の驚きの声が。
また、当のアメリカ人からも
「それはアメリカ人の誰の顔にも笑顔をもたらすでしょう。他の国では気をつけたほうがいいかもしれません」
「ハハ、お母さんのアメリカのトランクは伝説的だね!LAで完全なショーステッパー レオパードプリントのコンボが大好き!」
といった好意的な声が寄せられている。こやさんに、お話を聞いた。
――お母様のお人柄について、お聞かせください。
こや:50代で看護部長をしています。世話焼き体質で、気前のいい人間です。アメリカ旅行のお土産で、病院職員用にドジャースのボールペンを大量に買っていました。趣味は患者さんを喜ばせること、漫画を描くこと、美容、ネトフリだそうです。思い返すと「変わったお母さんだね」と、幼少期から周りに言われていた気がします。
――このトランクを買われた経緯は?
こや:実は私も後から知ったのですが、弟…私にとっての叔父から借りたものだそうです。アメリカ旅行に際し、特に行き先を言わずにトランクを貸してくれと言ったら、これが出てきて衝撃だったとか。叔父が買った理由は盗難予防と見つけやすさからで、韓国の釜山チャガルチ市場で買ったそうです。
――アメリカでのトランクへの反応について。
こや:まず入国し、バゲッジクレームでトランクを受け取ったところから職員に話しかけられました。(笑)「グレート!」って。その後も常に道行くアメリカ人が母のトランクを見てほほ笑み、ホテルで荷物を預ける際にも「USA!」と声をかけられました。
――ご投稿に対し、大きな反響がありました。
こや:家族3人の小さな旅行の1シーンが、こんなに多くの方に見てもらえて驚きです。特に盗難予防や、ていねいに扱われるかもという可能性に対し、使う機会はないが、いい知見を得たという意見が面白かったです。「いや使わないんかい」と。
◇ ◇
読者のみなさんも、アメリカ旅行に行く際は星条旗柄のトランクはいかがだろうか?
なお、今回の話題を提供してくれたこやさんは「レポ漫画のお仕事募集中です。呼ばれたらアメリカまで行きます」とのこと。ご興味ある方は、ぜひSNSや公式ホームページからご連絡いただきたい。
【明石こやさん関連情報】
▽Xアカウント
https://x.com/illkoya
▽公式ホームページ
https://akashikoya.com/