レゾンデートル株式会社(東京都新宿区)は、このほど「ゴールデンウイークの過ごし方と夫婦仲の関係性」に関する調査を実施、その結果を発表しました。それによると、夫婦仲が悪い人のうち、長期連休の過ごし方に「困ることがある」と回答した人は、男性が約3割、女性が約半数にのぼることがわかりました。では、長期連休中に夫婦喧嘩が「増える」と感じている人はどのくらいいるのでしょうか。
調査は、「夫婦仲が悪い」と答えた20〜59歳の既婚男女200人(男女各100人)を対象として、2026年4月にインターネットで実施されました。
ゴールデンウイークのような長期連休において、「夫婦の過ごし方に困ることはありますか」と尋ねたところ、「ある」と答えた割合は、男性が33.0%、女性が48.0%となり、男性よりも女性のほうがストレスを抱えている傾向が見られました。
また、「長期連休中の夫婦喧嘩」について、「増える」と回答した割合は、男性が23.0%、女性でも26.0%にとどまりました。
この結果について同社は、「前回調査で夫婦仲が悪い人の約8割が長期連休を一緒に過ごさないと答えていることから、喧嘩が増えないのではなく、喧嘩になる接点自体を減らしている可能性がある」と分析しています。
ちなみに、「今年のゴールデンウイークはどのように過ごしましたか」と尋ねたところ、「自宅でゆっくり過ごす」(男性30.0%、女性38.0%)が最も多くなり、物理的に距離を取れる外出よりも、同じ家の中で過ごすことを選んでいる意外な結果となりました。
そのほか、「1人で出かける」(同23.0%、23.0%)は男女同数だった一方、「趣味の活動」(同18.0%、12.0%)は男性が多く、「家事・育児に時間を使う」(同10.0%、20.0%)では女性が男性の2倍となっており、負担の偏りも見られました。