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名古屋→京阪神 大垣乗換なしの「特別快速」から「新快速」への絶妙リレー 所要時間はどれくらい?実際に乗って確かめてみた

新田 浩之 新田 浩之

名古屋~京阪神間は在来線を使うか、新幹線を使うか、選択に迷う旅人も多いと思います。私もゴールデンウィークに名古屋から神戸方面へ帰る用事ができ、選択に迷いました。そこで、いろいろと調べると、「特別快速から新快速への乗り継ぎ1本のみ」という絶妙なコースを発見。さっそく乗ってみることにしました。

大垣駅での乗換不要な特別快速米原行き

下り東海道本線、名古屋駅発の時刻表を見ると、多くの特別快速は大垣行きです。通常、大垣~米原間には30分間隔の普通列車があり、大垣駅と米原駅で乗り換えが必要です。

一方、土休日ダイヤを見ると、名古屋発7時台から9時台にかけて「特別快速米原行き」が存在します。これを利用すれば、名古屋から京阪神へは、米原駅での乗り換え1回で済みます。私は名古屋駅8時03分発、特別快速米原行きに乗車することにしました。

特別快速は東海道本線米原~浜松間において、特別料金不要の種別では、最も停車駅が少ない列車です。とはいうものの、名古屋~米原間における特別快速、新快速の停車駅は同じです。名古屋、尾張一宮、岐阜、大垣の順に止まり、大垣~米原間は各駅に止まります。

特別快速米原行きは8両編成のクロスシート車で、私は先頭車に乗りました。大垣駅に8時35分に到着すると、車内は一気に混雑。おそらく、大垣止まりの列車からの乗り継ぎ客だと思われます。9時10分に米原駅に到着し、9分という理想的な接続で、9時19分発の新快速姫路行きに乗り換えます。

米原駅では同一ホームでの乗り換えが可能

米原駅では、到着したホームの向かい側に新快速姫路行きが停車し、ほとんどの乗客が反対側のホームに移動しました。ここでも先頭車を選択しました。新快速姫路行きもクロスシート車のため、リクライニングこそしないものの、快適性は問題ありませんでした。

連休中ということもあり、隣の彦根駅で家族連れが乗り込み、この時点で座席が埋まりました。京都駅に10時13分、大阪駅に10時43分と順調に到着。しかし、兵庫駅付近で飛来物が線路内に進入したことにより、芦屋駅から普通電車が走る内側線(電車線)へ進路変更することに。その結果、三ノ宮駅の到着は大幅に遅れました。

名阪間2時間40分、3140円は意外と使える

特別快速から新快速のリレーですと、名古屋~大阪間の所要時間は2時間40分。運賃は3,410円です。さすがに、東海道新幹線には及びませんが、近鉄が運行する名阪特急「ひのとり」の所要時間(近鉄名古屋~大阪難波間)が約2時間10分、「アーバンライナー」シリーズで約2時間20分であることを考えると、なかなかの俊足ぶりではないでしょうか。                                                                                                                                                                                                                                                        

実は昼間時間帯も大垣駅、米原駅での乗り換えはありますが、名古屋→大阪間の所要時間は2時間43分です。

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