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新小1息子「まだやることあるの?」学校の準備にパニック→母のアイデアに共感の声「どこの家も一緒なんだなあ」

渡辺 晴子 渡辺 晴子

「やることが多すぎてパニックになっている息子のために書いた」…そんな母親の工夫が、SNSで共感を集めています。

投稿したのは、6歳の息子さんと2歳の娘さんを育てる母親「ポッケ6y+1y」さん(@MonaPocke)。新1年生になった息子のために、ホワイトボードに1日の流れを書き出したといいます。

「やってもやっても終わらない」新生活で感じた戸惑い

小学校入学を前に、「自分のことは自分でできるように」と準備を進めていたポッケさん。しかし、子どもにとってはそれが大きな負担になっていました。

「親は『次はこれ』と指示していましたが、子どもは点でしか行動を理解できず、『やってもやっても終わらない!まだやることあるの?』と感じていたようです」

さらに、「どこまでやればテレビが見られるのか」「いつまで続くのか」といった見通しが立たないことも、イライラの原因になっていたといいます。

「見える化」で“今どこまで進んだか”を理解

そこで作ったのが、ホワイトボードによる“やることの見える化”でした。

「あさやること」「かえったらやること」「ねるまでのじかん」「まいにちのじゅんび」と、場面ごとに分けて時系列で記載。あえてボードを複数に分けたのもポイントです。

「1つに詰めすぎると情報量にパンクしてしまうので、時間帯ごとに見せる内容を分けました」

また、実際の生活に合わせて時間も書き込み、ルーティンとして定着しやすい工夫をしたといいます。

「なんだコレ!」息子の反応に変化

初めてボードを見た息子は、「なんだコレ!」と目を輝かせたそうです。その後は、リストを見ながら自分で次の行動を確認しながら進めるように。

「見通しが立つことで、自分の気力を調整しているように感じます。『次はなんて書いてある?』と自分から動くようになりました」

“やらされている感”が減り、達成感も得られるようになったといいます。

一方で、2歳の妹さんがいるため集中できない場面も。

「妹が見ているテレビが気になって進まないこともありました。ただ、スケジュールがあることで『○時までに○○だよ』といった声かけが伝わりやすくなりました」

「どこの家も一緒」共感とアイデア集まる

投稿には多くの反響が寄せられました。

「どこの家も一緒なんだなあ」「小1ってこんなに忙しいんですね」といった共感の声のほか、「マグネットで“できた”に移動させるといい」「シールを貼ると可視化できる」など、さまざまなアイデアも集まっています。

中には、「10歳頃には自分でリスト化できるようになった」という体験談も寄せられました。

「正解は一つじゃない」親子で探すスタイル

現在も試行錯誤を続けているというポッケさん。

「子どもの性格ならこれが合いそう、と親子で楽しみながら方法を探していけたらいいなと思っています」

保育園から小学校へ。生活の変化に戸惑うのは、子どもだけでなく親も同じ。そんな中で生まれた“見える化”の工夫は、多くの家庭にヒントを与えているようです。

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