リビングのテーブル下に転がっているピーマン。
何の変哲もない光景ですが、拾い上げて判明した正体がSNSで話題になっています。
注目を集めているのは、新鮮なピーマンにしか見えないある物体の写真です。ハリがあり鮮やかな緑色。見るからに新鮮で美味しそうですが、投稿主が拾い上げたところ、「重いし固い…あれ?」と違和感を覚え、初めてそれが野菜ではないことに気づいたといいます。
この「ピーマン」の驚くべき正体と発見時の状況について、投稿した谷口正直さんに話を聞きました。
――リビングでこれを見つけた時の感想を教えてください。
谷口:リビングのテーブルの下に落ちていて、「なんでピーマンが落ちているんだ?」と強い違和感がありました。見た目があまりにも自然だったので、最初は疑いもなく本物だと思いましたね。
――拾った瞬間に「本物ではない」と?
谷口:手に取った瞬間、ずっしりと重くて固かったので、「あ、これは普通のピーマンじゃない」と。正直ちょっとびっくりしてしまいました。
――そっくりピーマンの正体は?
谷口:息子が学校の工作の授業で作った作品なのです。特にイタズラをしようとしたわけではなく、置きっぱなしになっていたものが、たまたまテーブルの下に転がって落ちていたようです。
――谷口さんは画家としても活動されていますが、この作品については?
谷口: 質感や重さの再現が実に見事で、「ちゃんと観察しているな」と感心しました。特にヘタの作り込みがリアルですよね。形の絶妙な歪みや表面のツヤも、大人でもなかなか出せない完成度だと感じました。
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SNSでは「スーパーで売れるレベル」「気づかず冷蔵庫に片づけてしまいそう」「包丁で切ってしまうかも」などの驚きのコメントが続出。なお、制作者である息子さんは「そこまでバズると思っていなかったので照れながらも嬉しそうにしていた」そうです。日常のふとした瞬間に現れた、少年の観察眼が光る芸術作品。間違えて料理しないよう注意が必要です。
谷口正直 Threads
https://www.threads.com/@boseman5956