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新社会人479人「心身を壊さずに長く働ける環境」に期待する人が6割超

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

春から新たに社会人として歩みはじめる人は、これからの新生活にどのような期待を抱いているのでしょうか。Z世代向けの企画・マーケティングを行う「僕と私と株式会社」(東京都渋谷区)が実施した「新生活」に関する実態調査によると、6割以上が「心身を壊さずに長く働ける環境であること」と回答したことがわかりました。

調査は、2026年卒の新社会人および2025年卒の社会人(2025年卒54人、2026年卒425人)計479人を対象として、2026年2月~3月の期間にインターネットで実施されました。

まず、「初任給の使い道」を尋ねたところ、「自分へのご褒美(ファッション・家電・美容など)」(43.6%)、「貯金(将来への備え)」(33.8%)、「家族・お世話になった人へのプレゼントや食事」(28.0%)が上位に挙がりました。

また、「自分へのご褒美」については、「旅行」(22.6%)、「ファッション」(22.3%)、「外食」(21.0%)が上位を占め、身近な楽しみに使うケースが多いことがわかりました。

他方、「家族やお世話になった人へのプレゼント」としては、「外食」(29.0%)、「ファッション」(17.3%)、「旅行」(16.9%)と、順位こそ異なるものの「自分へのご褒美」と同じ項目が上位に並びました。

次に、2026年卒の新社会人に対して「これからの社会人生活に期待していること」を聞いたところ、「職場環境・人間関係」では、「”この会社で働いていれば大丈夫だ”と思える一定の安心感があること」(54.1%)、「仕事内容や成果に見合った納得感のある評価・報酬が得られること」(55.1%)、「上司や先輩とフラットに話せる人間関係があること」(50.8%)、「理不尽に怒られたり、精神的に追い詰められたりしないこと」(56.7%)と、いずれも過半数を超えました。

同様に、「職場でのワークライフバランスや心身の健康面」では、特に「心身を壊さずに長く働ける環境であること」(60.5%)で期待の声が大きいほか、「仕事とプライベートを無理なく両立できる働き方ができること」(59.2%)や「自分の価値観や個性を否定されずに働けること」(51.7%)にも高い関心が集まっており、多くの新社会人にとって共通して求められている条件であることがうかがえます。

最後に、「キャリア」については、「仕事を通じて、自分の市場価値が高まっていく実感を得られること」(49.9%)は過半数には届かなかった一方、「この会社での経験が、将来のキャリアの選択肢を広げること」(52.2%)では過半数となり、同じキャリアの話でも、客観的に市場に判断されるよりも、自分が主体的にキャリアを選んでいきたいという売り手市場ならではのマインドを感じる結果となりました。

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【出典】
▽僕と私と

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