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「旅館の朝食を平日夜に食べたい」彼の願いに応えた彼女 家とは思えない豪華な食卓に「これは高級旅館」「惚れてしまうやろ」

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「旅館の朝食を平日の夜に食べたい」――パートナーのそんな一言をきっかけに、自宅で旅館風の食卓を再現してみたら、想像以上の仕上がりに…。焼き魚に小鉢、一人用の鍋まで並んだ豪勢な食卓の様子の写真がThreadsに投稿されると、「これは高級旅館」「惚れてしまうやろ」といった声が寄せられ、1万件を超える“いいね”が集まりました。

投稿したのは、28歳で同い年の彼氏と同棲中のtsujiさん(@chichichisu)。豪勢な夕食が誕生したきっかけは、パートナーの何気ない一言でした。「旅館の朝食を平日の夜に食べたい」と言われたことを受け、tsujiさんはその願いを自宅で再現することにしたといいます。

「『わかる〜!!!』と思いました。想像していたら私も急に食べたくなり、食べる方法を考えましたが、直近で旅館に行く時間もとれないし、旅館の朝食のようなメニューを夜に出してくれるお店も思いつかず、『家で作るしかないな!』と次の日に実行しました」

完成した食卓は、まさに旅館の朝食そのものでした。朱塗りのお膳の上には焼き鮭、白ご飯、汁椀が並び、笹の葉を敷いた木箱には卵焼きや煮物、おひたしなどの小鉢がぎっしり。さらに固形燃料で温める一人用の鍋には豚バラや鶏肉、野菜が彩りよく盛りつけられ、切子グラスやフルーツの小鉢まで添えられています。

「特にこだわったのは鍋です。卓上鍋があると一気に旅館の雰囲気が出るかな、と思って使いました。期待通り、一番旅館っぽさを演出してくれたと思います。あとは、つまもの類もいい味を出してくれました。木箱の笹の葉などがあることで、ぐっと雰囲気が出たと思います」

これだけの品数を平日の夜に用意するのは大変そうに見えますが、実際の調理は意外にも短時間で済んだそうです。

「実は調理自体は30分ちょっとで作ることができました。小鉢は出来合いのものと作り置きを盛るだけで、お魚は焼くだけ、鍋は野菜を切るだけなので、調理は簡単だったんです。ただ、構成を練る時間は長くかかり、昼間に食器を並べて1時間ほどは考えていました」

普段から料理や食卓の見た目にこだわっているというtsujiさん。そのきっかけは、自身のダイエットだったといいます。

「見た目で満足感を高めたり、小皿を多く使って食べる量を減らしたりするのがきっかけでした。それが楽しくなり、彼の反応もよくて、一つの趣味になりました。自己満ではありますが、誰かを喜ばせることもできる、いい趣味だと思っています」

そして、仕事から帰宅したパートナーは、食卓を見た瞬間に驚きの声を上げたそうです。

「『おお、すごっ!』と言ってもらえて、うれしかったです。食事中も鍋に火をつけて『まだかな』と待っていて楽しそうでした。味の面でも鍋が一番良く、固形燃料の香りや火の温かさもあって、とてもおいしく感じました」

普段は食事を早く済ませることが多いというtsujiさんですが、この日はいつもと違う時間が流れていたといいます。

「今回はゆっくり食事をして会話も弾み、平日の夜でも外でゆっくり過ごしているような気分になり、リフレッシュできました」

今回の投稿には、多くの称賛の声が寄せられました。

「たくさん褒めていただき、うれしかった半面、調理に手間をかけていないので『これは見た目だけなのー!』と、少し恥ずかしい気持ちにもなりました。一番うれしかったコメントは、『これを作ってもらえる彼氏さんが素敵なんでしょう』というものです。『本当にその通りなんです!彼じゃなければ作らないです!』と思いました」

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