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ワンルーム居住者の約3人に1人「気持ちのオン・オフを切り替えにくい」…その理由は?

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

コアラジェイピー株式会社(東京都渋谷区)は、このほど「住環境と睡眠・休息」に関する実態調査の結果を発表しました。それによると、ワンルーム居住者の約3人に1人が「気持ちのオン・オフを切り替えにくい」と回答したことがわかりました。では、気持ちを切り替えられない理由はどのようなことなのでしょうか。

調査は、全国の20〜50代の男女400人を対象として、2026年1月にインターネットで実施されました。

調査の結果、現在の住居に関して、ワンルーム居住者の40%が「空間・スペース的なストレスを感じている」と回答しました。

また、昨今の家賃や住宅の購入額の高騰について、全体の半数以上が「不安に感じる」(57.3%)と答えており、特に20代と50代では62.0%に達しました。

続いて、「気持ちの切り替え」について聞いたところ、全体の34.5%が「オンオフが切り替えにくい」と回答。特に20代(46%)では半数近くを占め、狭い空間で「生活の全て」が完結してしまう利便性の裏で、脳が「休むモード」に切り替われない“オンオフ不全”が起きていることが明らかになりました。

そこで、「自宅の中で一番気持ちを切り替えられる場所はどこですか」と聞いたところ、約4人に1人が「切り替えられる場所はない」(23.8%)と回答。そのうち、20代では30%に及んだことから、若年層の居住スペースに「メンタルの避難所」を持てずにいる現状がうかがえました。

では、なぜ切り替えが難しいのでしょうか。その理由を尋ねたところ、「食事・作業スペースと寝具以外の休憩スペースが無いから」(39.1%)が最多となり、デスク(ON)とベッド(OFF)の中間にあるべき「ニュートラルな場所(ソファー等)」が欠落していることが、気持ちの切り替えを失わせている原因になっていることがうかがえました。

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