他人の薄毛が気になったことはありますか。女性の薄毛専門クリニック「リアスクリニック」が実施した意識調査によると、7割が「他人の薄毛が気になったことがある」と回答。どのようなきっかけだったのでしょうか。
調査は、全国の男女200人(男性111人、女性89人)を対象も、2026年1月にインターネットで実施しました。
調査の結果、全体の70.5%が「知り合いではない他人の薄毛が気になったことがある」と回答し、薄毛は本人が考えるより周囲から認識されている可能性があることが示唆されました。
「気になったことがある」と回答した割合を男女別で見ると、男性で73.0%、女性では67.4%と、男性のほうがやや他人の薄毛を気にしやすい傾向が見られました。
また、「他人の薄毛が気になった場面」については、「階段・エスカレーターで後ろから見たとき」(59.57%)、「電車・バスなど公共交通機関」(48.94%)、「明るい場所・照明の強い場所」(29.08%)が上位に挙がり、薄毛は、「上もしくは後ろからの視点」や「光の影響」によって可視化されやすいという特徴が示されました。
さらに、「他人の薄毛が気になったきっかけ」を尋ねたところ、「自分自身の薄毛が気になっているから」(40.43%)が4割を占め、特に男性では53.09%と過半数がこの理由を挙げており、他人の薄毛を通して自身の姿や将来を重ね合わせている実態がうかがえた一方で、女性では53.33%が「特にない」と回答し、男性とは異なる傾向が見られました。
他方、「知人や家族の薄毛が気になったことがある」と答えた人は全体の95.0%、男性は91.9%、女性では98.9%という高い数字になりました。
「知人・友人・家族の薄毛が気になった場面」としては、「久しぶりに会って変化を感じたとき」(60.0%)がダントツとなり、日常では気づきにくい一方で、時間の経過による変化によって認識されやすいことがわかりました。
最後に、「知人や家族の薄毛に気づいた場合、本人に伝えますか」と尋ねたところ、「伝えない」が58.5%、「家族や親しい友人なら伝える」は41.5%という結果になりました。
「伝えない」と答えた割合を男女別で見ると、男性は68.5%、女性では46.1%となり、男性のほうが薄毛を話題にしない傾向が強いことが明らかになりました。
調査を実施した同クリニックは、「薄毛は自覚したときにはすでに、周囲に気づかれている可能性がある悩みだといえます。だからこそ、『もしかして』と感じた段階で専門家に相談し、早めに対策を検討することが重要です」と述べています。
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【出典】
▽リアスクリニック
https://riahsclinic.com/