軽バンのおすすめ新車・中古車5選
今回は、新車でも販売のある軽バンの中から新車・中古車の双方でお勧めできる5車種をご紹介します。
※車両情報は、2025年12月20日時点の内容をまとめたものです。車両価格は1000円未満を四捨五入しています。
▽(1)ホンダ「N-VAN」
・新車時価格:139.3万円~
・中古車相場:―
・全体寸法:長3395mm×幅1475mm×高1945-1960mm
・荷室寸法:長1330-1510mm×幅1235mm×高1370mm
・WLTC燃費(最高値):19.8km/L
N-VANは高いデザイン性と機能性を備え、「多少高価でも使い勝手の良い車が欲しい」という人におすすめです。
後席と助手席を床面に格納でき、これによって約2,330mmのフルフラット空間を確保。また、助手席側はピラーレスになっており、大開口ドアで長尺物も楽に積めます。
シンプルデザインのG/Lグレードに加えて丸目を備えた「FUN」シリーズが展開されており、こちらは後席にヘッドレストもついています。
MT車を中心に燃費性能も優れ、さらに全車Honda SENSING搭載で安全面でも安心です。多くのモデルでACCや車線維持支援システムも装備されています。
▽(2)スズキ「エブリイ」
・新車時価格:113.7万円~
・中古車相場:5万円〜219万円
・全体寸法:長3395mm×幅1475mm×高1895mm
・荷室寸法:長1820-1910mm×幅1280mm×高1280-1320mm
・WLTC燃費(最高値):17.2km/L
エブリイは軽バンの代表格ともいえる車種です。価格が安く、ライバルのハイゼットカーゴ(ダイハツ)に比べて燃費も良いので、できるだけコスパ良く乗りたい人におすすめです。
特におすすめなのは、上位グレードの「JOIN」シリーズ。後席のシートに厚みがあり、ヘッドレストも備えているので、後席にも人を乗せる場合に適しています。また、助手席を倒せばシートバックテーブルとして活用できます。中古でも流通量が非常に多く、予算100万円以下でも購入できます。
▽(3)スズキ「スペーシアベース」
・新車時価格:147.9万円~
・中古車相場:90.7万円〜194.5万円
・全体寸法:長3395mm×幅1475mm×高1785-1800mm
・荷室寸法:長1205mm×幅1245mm×高1220mm
・WLTC燃費(最高値):21.2km/L
スペーシアベースは、商用車ならではの広さに乗用車のようなデザイン性・快適性の高さ、運転のしやすさを備えた一台です。日常生活と趣味を両立したい人におすすめします。
特筆すべきは全車に標準装備されているマルチボードで、荷室の上段・中断・下段に設置したり、荷室を前後に分割したりできます。荷室の上段に設置すれば机になり、下段に設置すれば車中泊に役立ちます。収納スペースが多く、ACCなどの先進運転支援機能も備えるなど、非常に実用的です。
▽(4)ダイハツ「ハイゼットカーゴ」
・新車時価格:110万円~
・中古車相場:5万円〜288万円
・全体寸法:長3395mm×幅1475mm×高1890mm
・荷室寸法:長1820-1915mm×幅1265-1270mm×高1225-1250mm(デッキバン除く)
・WLTC燃費(最高値):14.9km/L
ハイゼットカーゴはコストパフォーマンスに優れた軽バンで、高い実用性や走行性能を備えています。
荷室の広さは軽バンの中でもトップクラスで、ライバルのエブリイと比べて荷室フロア地上高も低いので、楽に大量の荷物を積むことができます。また、モデルによってはリヤシートを分割して格納することも可能です。
両側パワースライドドアなど装備も充実し、走行時の静粛性、スムーズな加速といった点も魅力。後席に人を乗せないなら、エブリイ以上におすすめの一台です。
▽(5)ダイハツ「アトレー」
・新車時価格:163.9万円~
・中古車相場:5.8万円〜235.6万円
・全体寸法:長3395mm×幅1475mm×高1890mm
・荷室寸法:長1820mm×幅1265mm×高1215mm(デッキバン除く)
・WLTC燃費(最高値):14.7km/L
アトレーは、ハイゼットカーゴとサイズ感や燃費がほとんど変わりませんが、より乗用車に近いデザイン性や快適性を備えています。軽バンの中では高価格ですが、日常使いと趣味の両方に使いたい場合におすすめです。
両側パワースライドドアはもちろんのこと、ウェルカムオープン機能やキーフリーシステムといった先進装備を採用し、4WD車はリヤヒーターも装備しています。また、予防安全装備も充実しており、市街地走行においては非常に高い安全性を誇ります。現在は中古車市場で登録済み未使用車も比較的多く流通しています。