14歳でアイドルデビューし、18歳で急性骨髄性白血病を発症した43歳女優の仲むつまじい夫婦ショットを公開し、話題となっています。
11月11日に「今日は私達にとって、結婚記念日」と肩を寄せ合う夫婦ショットを公開したのは女優の吉井怜さん（43）。夫で俳優の山崎樹範さん（51）と眼鏡とマスクをおそろいで身につけ、日当たりの良い場所で撮った仲良し2ショットです。
吉井さんは「年々、楽しいが増えて、仲良しが増しているのはしげさんのお陰だし、二人の家族を始め、大切な人達のお陰です」「これからも健康第一で楽しく過ごせれば幸せ しげさん、そばにいてくれてありがとう」と感謝の気持ちをつづりました。
夫の山崎さんも自身のインスタグラムに同じく夫婦ショットをアップし、「相変わらず呑気に楽しく過ごしている２人です。この暮らしがずーーーーっと続けば、それだけで良いのです」とコメントしました。
二人の投稿にSNS上では「記念日おめでとう！」「ステキなご夫婦」「末永くお幸せに」「思いをこんなにストレートに言ってくれる奥さん理想」「好きが溢れてる～」「どことなく似ている気が」「私も妻に感謝を伝えないと」などの声が寄せられています。
吉井さんは1982年3月18日生まれで東京都出身。14歳でアイドルデビュー。グラビアやバラエティーで活躍中の2000年、急性骨髄性白血病と診断されました。2001年の夏、母親からの提供により骨髄移植を受け、2002年には芸能界に復帰。闘病記「神様、何するの…白血病と闘ったアイドルの手記 」が話題になりました。
2016年にはそれぞれのブログで「お仕事で出会い、昨年友人を介して再会し交際させて頂くようになりました。そして交際一年が経ったのを機に結婚の運びとなりました」と結婚を報告しました。
