「寒くなってきたので、ようやく今年の初ハートが出てました」
そんなコメントとともに投稿された1枚の写真が、10万件超の“いいね”を集め話題になっています。写っているのは、ビーズクッションの上で丸くなって眠る元保護猫の「ぽん」ちゃん(9歳・男の子)。くるりと丸まった体の中央には、くっきりと美しい茶色のハートマークが浮かび上がっています。あまりに整った形に「これは本物のハート!」「幸せを運んでくれそう」など、感動の声が続々。早速、飼い主のXユーザー・マミ太郎さん(@pfirsich_jam)にお話を伺いました。
冬の風物詩になった“ハートマーク”
ーー撮影時の状況について教えてください。
「夜、私の部屋に置いている大きめのビーズクッションで丸まって寝ていました! ハートマークは、このビーズクッションで寝ているときに出ることが多いです」
ーーこのハートを目にしたときのお気持ちは?
「毎年、冬になると見ることができる我が家の風物詩です。ふだんはまったく違う模様なので、丸くなっているときにこのハートマークを見ると、『きれいなハートだなぁ』と感心します。ほっこりした気持ちになりますね」
ーーぽんちゃんは、ふだんどんな性格の猫ちゃんですか。
「やりたいと思った瞬間にすぐ行動するタイプですね。我が家の歴代わんにゃんの中でも屈指の甘えん坊でもあります。寝るときは必ず私の腕まくらで、起きているときは同居猫のクロロにちょっかいをかけるか、仕事をしている私のそばにくっついています。ネタが尽きない子なので印象に残っている思い出もたくさんあります。元保護猫なので、過酷な環境をよく生き抜いてくれたなと…。今こうして天真爛漫に暮らす姿を見ると、『たくましいな。すごいな』と感じます」
リプライには、素敵なハート柄にほっこりする声が寄せられています。
「冬の知らせですね」
「ハートだ! かわいい」
「本当にきれいなハート」
「見ているだけでも幸せ」
「わぁ素敵! お見事です」
「幸せな気分になりました」
「幸せを運ぶ猫ちゃんですね」
「モフモフのハート最高です」
「着ぐるみかと思いきや本物でした」
「きれいなハートですね! いいことありそうです」
「アンモニャイトだけでもありがとうなのにハートまで…」