フィギュアスケート女子で、1992年のアルベールビル五輪で銀メダルを獲得した伊藤みどりさん(55)がインスタグラムを更新。2010年のバンクーバー五輪で銀メダルを獲得した浅田真央さん(34)とスケートで〝競演〟したことを報告した。
伊藤さんは「MAO RINKにて…神回…」とスケートの絵文字付きで綴り、浅田さんがプロデュースし、昨年秋にオープンした東京都の「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」で一緒に滑る動画をアップした。
動画では、片足を上げた「Y字バランス」でポーズを取ったり、Y字でスピンしたり、アクセルジャンプを跳んだり、とスケートで並走する様子を投稿。伊藤さんは「まおちゃんと一緒に…図形フィギュア…ビフィズス菌ポース…ビフィズス菌スピン…まおちゃんと…まおちゃんとアクセル…まおちゃんとの楽しい時間…ありがとう」と感謝を伝えた。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を受け継いだ貴重なコラボに、ファンも感動。「なんて尊い夢のコラボ みどりさまと真央ちゃんが同時にアクセル!?」「フォームが綺麗 軸がぶれない 時を越えてシンクロ」「感動し過ぎて涙が出そう」との声が殺到した。
また、年齢を感じさせない伊藤さんの近影にも驚きの声は多く、「なんか、もう、凄すぎて言葉を失いました」「筋肉衰え知らず!!とても同世代とは思えない」などのコメントが寄せられた。