新年度が始まり2カ月が過ぎようとしていますが、節約や身体の健康のためにも「今年度はお弁当を持っていこう」と決意を新たにした方も多いのでは?とはいえ、そのような習慣がない方には「毎日のお弁当」というのはなかなかハードルが高いもの。「さっそく挫折した…」という方もいらっしゃるでしょう。
無印良品の公式インスタグラムアカウント(@muji_global)では、「がんばりすぎない、身につくお弁当のコツ」を掲載して多くの注目を集めており、「優しい方が考えた優しい投稿」「このステップ的考え方素敵」などのコメントが寄せられています。
「まずは低い目標から」5つのステップ
投稿では、お弁当作りが身につくコツとして、5つのステップを紹介。長続きさせるためにも、簡単なことから始めることをおすすめしています。
【ステップ1】飲みものの準備
最初は、自分でいれた飲みものを持って出ることからはじめる。
【ステップ2】炊いたごはんを持っていく
次は主食であるごはんを持っていくことを目標に。おかずはいったんレトルトの食材を活用。
【ステップ3】そのごはんをおにぎりにしてみる
毎朝詰めてきたごはんに少し味と手を加える習慣を。少しずつごはんにおかずの要素を取り入れてみる。
【ステップ4】おにぎりにプラスして、詰めるだけのおかずを添えてみる
詰めるのは単品のおかずで良しとすること。
【ステップ5】おかずとごはんをそれぞれ詰めてみる
うまく盛りつけにくいときは仕切りを取り入れてみる。
ゼリーやフルーツを凍らせて保冷剤代わりにも
凍らせたゼリーやフルーツは保冷剤代わりにも役立つと紹介しており、「なるほど、保冷剤代わりにもなるんですね」とのコメントがありました。また、「たくさんのヒントをありがとうございます!」「ぼちぼち作っていきます〜」「頑張りすぎないのが続くコツ」などのたくさんのコメントが集まっていました。
▽出典
・無印良品の公式アカウント「がんばりすぎない、身につくお弁当のコツ」
https://www.instagram.com/p/DJQECUivLS_/