旬のいちご、美味しく食べるには? 3つを守って「冷やし方、洗い方、食べ方」

まいどなニュース調査部 まいどなニュース調査部

甘酸っぱさが魅力の「いちご」。シーズンが1月中旬から本格化し、これからいただく機会が増えそうです。せっかくなら、今のうちに「美味しいいちごの見極め方・食べ方」を知っておきませんか?船昌グループ(野菜と果物の専門商社)の公式インスタグラムアカウント(@k_funasho)が詳しく解説しています。

野菜室から取り出して、30分~1時間後に

美味しいいちごの特徴は3つ。「ヘタのまわりまで赤い」「ヘタが青々しい」「果皮にハリとツヤがある」ものを選ぶのが正解です。また、以下のポイントに気をつければ、いちごがより美味しく食べられるとのこと。

▽野菜室から出して少しおいてから食べる
いちごは果糖含有量があまり高くないため、冷やしすぎると甘みを感じにくくなります。冷蔵庫で保存していた場合、取り出してから30分~1時間おいて食べるのがおすすめ。

▽ヘタを付けたまま、サッとやさしく洗う
ヘタを取ってから洗うと、ヘタの付け根から水分を吸収し、水っぽくなってしまいます。ヘタを付けたままボールに水をはってサッと洗う程度がおすすめ。

▽ヘタ側から食べる
いちごは先端が甘いため、ヘタ側から先端に向かって食べると、最後まで美味しく食べられます。

▽出典:船昌グループ(野菜と果物の専門商社)公式インスタグラム/おいしいいちごの見極め方とおいしい食べ方
https://www.instagram.com/p/DE1JOMLScR4/

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