ロックバンド「打首獄門同好会」のベーシストJunkoが20日、公式Xを更新。66歳の誕生日を迎えたことを報告したが、相変わらずの若々しい姿が改めて話題に。投稿から数時間で「いいね」は5万件に迫っている。
打首獄門同好会は男女3人組のバンド。今年結成20周年を迎え、今月7日に華々しく記念ツアーファイナルを成功させたばかりだ。Junkoはその翌朝にもいつも通りジムでトレーニングに勤しむ様子をXにアップするなど、体力づくりに余念がない。
今回の投稿ではライブ中の自身の写真とともに「66歳になったよ 生きてきた年数だから年齢をただの数字って言うのは嫌い」「来年も再来年も次のゾロ目の年もその先もずっといつでも人生は楽しいです」と投稿した。
写真は4枚で、真っ赤なベースを手に、腰付近まで伸びた金髪のロングヘアをなびかせながら演奏する様子などが写っている。ギャルメイクもばっちりで、とても実年齢のように見えない。ファンからは祝福のコメントと共に、「え…本当に66歳?」「信じられない」「年々パワーアップしてますよね」「ずっと変わらずお若く美しいまま」といった声があがった。
初めて年齢公表した時のファンの反応は…
Junkoが初めて年齢を公表したのは、6年前に開催された自身の誕生日を祝うライブ。還暦を迎えたことを明らかにし、音楽界に衝撃を与えた。バンドの公式サイトのメンバープロフィール欄では「周囲からすっかり30〜40くらいとばかり思われていたのに、50代通り越して実は60代に突入していたとは、人生ってわからない。以降、色々な人に敬われたり面白がられたりしている」と紹介されている。