タレントの山之内すずさん(22)がSNSで披露した特技が、ネット上で大きな話題になっています。投稿は表示回数525万回以上、いいねの数は7.3万を超えるほど拡散。山之内さんは反響の大きさについて、「とても好評で嬉しい」と率直な思いをつづっています。
山之内さんは24日、自身のXに「自分で編んだカーディガンやっとお外で着れた 秋最高」と投稿。カーディガンは白色で、袖や見ごろ部分に花のような柄が並んだもの。四角形の中に花や円形の柄を編み、モチーフ同士をつなげていく「モチーフ編み」と呼ばれる技法を使ったようで、写真を見たユーザーからは「花の模様がすごくかわいい」「肩にお花が咲いているみたい」「信じられないぐらい上手」「販売できるレベル」など驚きの声が上がっています。
また、編み方がわかる編み図が欲しいという声も多く寄せられたようですが、山之内さんは「編み図かけなくて」と頭の中のイメージで仕上げたことを告白。その上で「長編みと中長編みで作る簡単なモチーフです!!」とアドバイスし、使用した毛糸の種類や針のサイズなども公開しました。
山之内さんは2001年10月、兵庫県神戸市出身。2019年に芸能界デビュー。タレントや女優としても活躍。SNSでは今回話題になった編み物のほかに、「朝からビーフストロガノフ作ってる 5時間低温調理するのでお昼に食べる」などと投稿。料理好きな一面も見せています。