【動画あり】気象予報士がおすすめ!梅雨にちょうどいい通勤コーディネート&おすすめアイテム

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ムシムシ、ジメジメとする梅雨の時期。そんな時期にぴったりな通勤コーディネートを日本気象協会に勤務している4人の気象予報士が紹介します。雨の季節におすすめの、便利グッズも紹介します。


気温と服装の目安

梅雨の時期は、雨が降り一日中気温があまり上がらず肌寒い日もあれば、ムシムシと暑さを感じる日もあり、服装選びに迷いますよね。日本気象協会で勤務をしている4人の気象予報士が、梅雨時期の通勤コーディネートを紹介します。

紹介の前に、東京の6月の気温と湿度の平年値は以下のようになっています。
平均気温 :21.9℃
日最高気温:26.1℃
日最低気温:18.5℃
平均湿度 :75%

この平年値を参考に気温と服装の関係を見てみると、日中おすすめの服装は「半袖シャツ」になりますが、朝晩の気温が下がる時間は「カーディガン」を羽織るのがおすすめになってきます。


①時間雨量10mm程度の雨の日を想定 安齊気象予報士のコーデ

やや強い雨の、時間雨量10mm程度の雨が降る日を想定したコーディネートをしてきた気象予報士の安齊さん。ショート丈のウインドブレーカーを羽織っています。もう少し雨が強く降る日は、ロングのレインコートを着るらしく、雨の強さによって上着を選んでいるという事でした。ウインドブレーカーの下は、青みがかったスカートに、薄紫色の薄手のトップスを合わせています。服の色は梅雨の時期にぴったりな、紫陽花カラーだそう。紫陽花は生えている土が酸性だと青色に、アルカリ性だと紫色に変わることがあるそうで、その両方の色を服装で表現してきたとのことでした!

梅雨におすすめのアイテムは、「ショート丈のレインブーツ」と「傘」。「ショート丈のレインブーツ」はその丈感が特徴で、足首が隠れる程度の長さです。長すぎない丈で、どんな服装にも合わせやすいとのこと。また、スニーカーなどよりは丈があるので雨の浸水も防げる丁度よさがおすすめポイント。
そしてもう一つ、何とも普通な「傘」には、使い方に工夫があるそうです。それは使ったら必ず“干す”こと。傘を使ったら空きスペースを見つけて、開いておくだけ。そうすることで傘の撥水機能が衰えないんだそう。安齊さんお気に入りの傘は、使い始めて7~8年目。サビや汚れもなく、長く愛用できているとのことでした。


②雨でムシムシする日を想定 清水気象予報士のコーデ

雨が降って湿度が高い日を想定したコーディネートをしてきた清水気象予報士。汗をかいても汗染みが目立ちにくい白のトップスに、足元の泥が跳ねても目立ちにくい、黒のチェックのスカートを合わせています。泥が跳ねても、濃い色合いのチェック柄なので跡が目立ちにくく、可愛く見せてくれるスカートがこの時期のお気に入りとのこと。ブラウスは薄手のサラッとした素材感で、蒸し暑くても着られるそうです。

おすすめの梅雨アイテムは、「ブランケット」と「ロールオンタイプの香水」です。梅雨時は、屋外はムシムシ暑いけれども、屋内はエアコンが効いていてひんやりすることもありますよね。そんな屋内外の気温差に対応するため、この時期オフィスではブランケットを愛用しているそうです。一枚の長方形のブランケットですが、手を通す穴が開いていて、ずり落ちてこない便利なものなんだそう。
もう一つは「ロールオンタイプの香水」で、通勤時間の電車での雨や汗の嫌な臭いを避けるために使っているそうです。吹きかけるタイプの香水だと、周りの人にも迷惑になってしまう事もあるので、ササっと首や手もとに塗ることができる、“ロールオンタイプ”を愛用しているそうです。


③雨で蒸し暑い日を想定 若林気象予報士のコーデ

雨で蒸し暑い日を想定してコーディネートをしてきてくれた、気象予報士の若林さん。黒のワイドパンツに、小さいリボンの柄の白いブラウスを羽織っています。ブラウスは裾をパンツに入れなくてもちょうどよい長さの丈感で、風通しが良いため涼しく着ることができるそう。袖も太さに余裕があって、そこも涼しさのポイントです。ただ、やはりオフィスは空調が効いていて寒いことがあるので、薄手のカーディガンを持ち歩くようにしているそうです。定番の黒色から、ピンクやグリーンなど、様々な色のカーディガンを日々コーディネートに合わせて選んでいるという事でした。

おすすめのアイテムは、ポイントで使える「スティックタイプのヘアスタイリング剤」です。マスカラを塗るように、スティックタイプの刷毛で手軽に髪の乱れを直すことができます。湿気が多い日や雨が降っている日は、髪がボサボサになりますよね。手を汚さずに髪を整えることができるため愛用しているそうです。この撮影日も湿度が高かったのですが、このスタイリング剤でササっと整えてきたそうです。香り付きの物などもあり、手ごろな価格で手に入るので、おすすめですとのことでした。


④小雨でヒンヤリする日を想定 河合気象予報士のコーデ

小雨が降って、少々肌寒い日を想定したコーディネートの河合気象予報士。グレーのパンツに、七分丈のネイビーのブラウスを合わせています。ブラウスは少し厚手の素材感という事で、ひんやりとした低めの気温の日も、寒くないんだそう。小雨なら歩きやすさ重視で、レインブーツよりもスニーカーを履いて通勤をしているそうです。

スニーカーは通勤コーデに合うように白色のものをチョイス。ただ雨で汚れてしまうのは絶対嫌!という事で、おすすめのアイテムは「防水スプレー」です。河合さんは、次の日が雨の予報になっていたら、前の日の晩に、防水スプレーをスニーカーに使っているそうです。使い方のコツは、防水スプレーを吹きかけたらしっかり乾かすこと。また、雨のたびに毎回吹きかけて、効果を持続させているそうです。
小雨ではなく雨が強く降る日は、レインブーツを履いて出かけるそうで、雨の強さで靴も選んでいるとのことでした。選択肢を持っておくと、どんな天気にも対応ができていいですよね。

気象予報士の梅雨のコーディネートとおすすめアイテム、いかがでしたでしょうか?参考になれば嬉しいです。

動画解説:安齊 理沙、清水茜音、若林 菜友、河合 恵、工藤 佳奈子

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