「冷やご飯にピエトロドレッシングをまぜて炒めると簡単にパラパラのチャーハンが完成するらしいので、本当かどうかチャーハンパラパラにならない歴〇十年の私が挑みます。ピエトロおじさん、頼みましたよ…!」
こんなポストがXに投稿されて、本当にパラパラのチャーハンができるなら「試してみたい」と、1.9万を超える「いいね」が。そのあと、パラパラの美味しそうなチャーハンが完成したことが報告されると、今度は4.6万の「いいね」がつき注目されました。
材料と作り方は、冷やご飯お茶碗1杯(150グラム)、たまねぎ1/8個(みじん切り)、市販の焼き豚25グラム(角切り)に、ピエトロドレッシング大さじ2をよく混ぜて、あとは油をひかずに炒めるだけです。
「ピエトロおじさん、あなたがチャーハンをパラパラにしてくれる妖精だったなんて…」
「すげえ やってみる」
などとコメントが寄せられ、実際に作って成功した人たちからは感謝の声が上がっています。
ポストしたのはピエトロドレッシングを製造販売する「ピエトロ公式(@pietro_19801209)」です。チャーハンパラパラにならない歴〇十年だったSNS担当者に話を聞きました。
──実は、私も〇十年チャーハンがパラパラにならない人で、卵をといて先に絡めるという方法も失敗に終わった人間ですが、ピエトロドレッシングで成功しました。ありがとうございます。どなたの情報だったのでしょう?
社内で「ピエトロドレッシングを使うとパラパラのチャーハンができる」と話を聞いたのきっかけです。その話を聞いたとき、「やってみたい!」と思った反面、「その人の技術があってこそなのではないか…?」というちょっとした疑いの気持ちも生まれていて(笑)。
SNS担当者である私自身は、もともと料理の腕にそんなに自信がなく、「もし私でもパラパラにすることが出来たら、同じ様な悩みを持つ皆さまでもパラパラのチャーハンになるはず。そんな方々へチャレンジの様子をお届けしたい」と思い、今回の発信に至りました。
──なるほど。そして見事に成功しました。
チャーハンがパラパラにならない〇十年の歴史にようやく幕を下ろすことができ、ひと皮むけたような清々しい気持ちです(笑)。ピエトロドレッシングの力に頼りきりではありましたが、料理上手の道へ一歩踏み出せたような気がして、とても嬉しく思っています!
──よかったです! 混ぜて炒めるだけということですが、コツはありますか?
あらかじめご飯とピエトロドレッシングをあわせる際に、「冷やご飯を使うこと」と「ドレッシングが全体に行き渡るよう、まんべんなくしっかりと混ぜておくこと」がポイントかなと思います。
──酸味も飛んでさっぱりした味付けになっていて、パラパラな上に美味しかったです。
「ドレッシングでチャーハン!?」と、サラダ以外の使い道にびっくりされている方もいらっしゃるかと思いますが、「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」は、調味料の基本である“さしすせそ(砂糖・塩・酢・しょうゆ・味噌)”の味噌以外が入っており、実は万能調味料として色々な料理にも使える心強い1本です。ぜひ試してみてください。
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ピエトロのホームページや公式Xには、「唐揚げ」「炊き込みご飯」「味玉」「海鮮丼」などのドレッシングのアレンジメニューがたくさん掲載されています。パラパラチャーハンと同じように簡単で、ほぼ味付けはドレッシングだけという失敗知らずのレシピがずらり。ご興味のある方はチェックしてみてください。
■ピエトロ公式 X https://x.com/pietro_19801209
・レシピのハイライト https://x.com/pietro_19801209/highlights
■ピエトロホームページ https://www.pietro.co.jp
・レシピページ https://www.pietro.co.jp/recipe/