キモかわいい…？大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」をモチーフにしたミズノのデザインシューズが、世間をざわつかせている。赤いアウトソールに青いアッパーを組み合わせており、ソールにはミャクミャク様の目玉があしらわれている…！衝撃のビジュアルに加えて、値段も強烈！3万800円となっている。
4月13日からミズノ公式オンラインで予約販売を開始し、12月中旬に配送予定の商品「THE MIZUNO ENERZY OSAKA EXPO2025」。ミズノによると、「ミッドソールの凹凸感と、2025年大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクの親和性が高く、ミャクミャクをモチーフにしたシューズがあれば面白いのでは、という社員の声が多数上がった」ことが、商品化につながったという。
ミズノのスニーカー「THE MIZUNO ENERZY」は、反発力の強さが印象的な名作だ。独特なソールは後足部から前足部にかけて、「MIZUNO ENERZY」史上最も柔らかく反発性の高い「MIZUNO ENERZY CORE」を使用し、柔らかい履き心地を実現しているという。さらに、後足部では接地時の衝撃を緩和し、前足部への体重移動をサポートしつつ、前足部の高い反発性により力強い蹴りだしを促すため、接地から蹴りだしまでスムーズな足運びが期待できるという。
インパクトが強いため色物…？と思ってしまいそうだが、実際は高機能なスニーカーで、価格も3万800円（税込）と強烈になっている。
このほか、子ども向けの〝ミャクミャク様〟シューズとして、「MIZUNO PLAMORE INFANT 2 OSAKA EXPO2025（6600円）」「MIZUNO PLAMORE KIDS 2 OSAKA EXPO2025（7040円）」も展開。奈良の雪駄メーカーとコラボし、鼻緒に大阪・関西万博のロゴをデザインした「SETTA C/6 MyakuMyaku（2万4200円）」も用意した。
