犬と一緒に寝ると「いつもこう!」嘆く飼い主に共感の声殺到「猫でもこうなる」「3歳児でもこう!」

はやかわ リュウ はやかわ リュウ

犬との暮らしは、思い描いていた「理想の犬との暮らし」と、ちょっと違っていることも多くあります…。

5歳になるシベリアンハスキーの女の子、ぷくちゃんと、生後10ヶ月になるラブラドール・レトリーバーの男の子、ゴンくんと暮らす、おこめつぶ(ぷく)(@BQx6DDsrtCKst3Z)さんが、「いつもこう」というつぶやきと共にX(旧Twitter)に投稿した、「愛犬との過ごし方」を描いたイラストに、多くの共感の声が集まりました。

「うちもこう」「肩幅しか人権ない…」

「わかるわー」
「うちもこう」
「笑いました、主さんのつぶれように…」
「肩幅しか人権ないのナンデダロー」

おこめつぶ(ぷく)さんのイラストに描かれていたのは……人間のお腹を温めるように、愛犬が丸~くなって一緒に布団に入ってくれる「理想」の寝姿と、ベッドの中央でドデーンとヘソ天で眠る愛犬に追いやられ、壁際でぺしゃんこになって眠る飼い主の「現実」の寝姿…。

「猫でもこうなる」「3歳児と寝ても同じ」「うちの娘もこう」といった声も寄せられた「いつもこう」のイラストについて、おこめつぶ(ぷく)さんにお話を聞きました。

辛いけど…幸せ

ーー「現実」は厳しいですね(笑)。

「皆さんのコメントにもあるように、犬猫子どもあるあるなので、『仕方ない』と受け入れております(笑)」

ーーハスキーのぷくちゃんとラブラドールのゴンくん、どちらの寝姿も「現実」派なのですか?

「ハスキーのぷくはひとりで寝るのが好きなので、寝る時に飼い主のベッドに乗ってくることはほどんどありません。寝室ではだいたい床に転がっています。ラブラドールのゴンは誰かとくっついて寝るのが好きらしく、就寝時は飼い主のベッドに乗り、毎晩イラストに描いた通りの寝相になっております。なんならゴンのイビキが隣の部屋まで聞こえます…」

ーーあれはゴンくんの寝姿だったのですね(笑)。寒い時期だけは、「現実」のイラストのようにお布団まで追いやられるのは避けたいですね…。

「暖冬といえど、今年の冬も寒うございました…。お布団も毛布もことごとくゴンに持っていかれてしまうので、あまりにも寒い時は暖房を入れて寝ておりました」

ーー共感のコメントもたくさん寄せられましたね。

「たくさんの反響をいただき、ありがとうございました。個別にコメントできず申し訳ないです。皆さんの『あるあるエピソード』、とても面白かったです。我慢しつつ寝てる…そこに犬や猫、お子さんへの愛を感じました」

◇ ◇

寄せられたコメントのなかには、飼い主の両足の間、顔の前(放屁付き)、腹の上で眠る、枕を奪う…といった愛犬たちのダイナミックな寝姿を報告する方々も登場。ちなみに、「せめて人間の居場所をもう少し増やしたい」とダブルの布団に変更したものの、「結果は同じ…」という報告コメントも寄せられていました。

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