置き場所にこまる固形石けん…マスクをつかって「石けんネット」作ってみない? 警視庁が驚きのライフハック

まいどなニュース調査部 まいどなニュース調査部

手洗いの際の必需品といえば「石けん」ですが、固形石けんを使っている場合に、水回りでどのように置いておけばいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。警視庁災害対策課の公式Xアカウント(@MPD_bousai)が、不織布マスクを「石けんネット」代わりに活用する方法を紹介しています。

▽用意するもの
固形石けん、未使用の不織布マスク、はさみ

▽作り方
①マスクのどちらか片方の耳掛け部分を切断する。
②袋状になったマスクの切断部分を開いて石けんを入れる。
③切り取った耳掛け部分を使って袋の口を結ぶ。

マスクと繋がっている方の耳掛け部分を蛇口にぶら下げると、石けんネットの代わりとしても使えるようです。同投稿には、「すごい(`・∀・´)」「参考になります」「石けんが小さくなってきた頃に落としたり無くしたりが多いからやってみよう!」といった声が寄せられています。

同アカウントでは、日常で使える生活の知恵のほか、「新聞紙で作るスリッパ」「ダンボールで作るトイレ」などの災害時でも実践できるアイデアを多く投稿しています。

▽出典:警視庁災害対策課 公式X/固形石鹸の保管方法
https://twitter.com/MPD_bousai/status/1750654782690275810

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