リサイクルショップでの"万博との再会"が大きな注目を集めている。Threadsユーザーのhisatawa(@hisatawa)さんが「相方が、リサイクルショップでどえらいモン見つけて買ってきた!」という言葉と共に投稿した写真には、折り畳まれたテントのようなものが。
広げると、それは実際に2025大阪・関西万博の会場で使用されていた、ミャクミャクが大きく描かれた巨大なタペストリー。一般のグッズショップでは決して手に入らない、まさに万博の遺産とも言えるこのお宝。入手した経緯と、そこに込められた思いを聞いた。
――お宝を発見したシチュエーションは。
hisatawa:妻がお店で偶然目にして、面白がって買ってきました。私は普段からピンバッジなどの万博グッズを集めているのですが、彼女はそれをよく理解してくれていて、「私が驚いて喜ぶに違いない!」と奮発してくれたそうです。購入店や価格は控えますが、イベントの思い出や記念になれば、という気持ちで買い求めてくれたと聞き、とてもうれしかったです。
――サイズが約155×260cmと大きいですが、実物を見た時の印象は?
hisatawa:とにかく驚きました。会場内の期間限定イベントなどで使われていたテントの一部ではないかと推測していますが、一般に流通するようなものではなく、本当に珍しい出会いだったと感じています。
――ベランダに吊ってみた写真を投稿されていましたね。
hisatawa:サイズが大きすぎるので、まずは応急的に広げて洗った後、吊るしてみました。日よけとしては十分な大きさでしたが、風にあおられやすく、安全面を考えるとしっかり固定する必要がありそうです。また「目立ちすぎて身バレにつながる」という心配の声も頂いたので、現在は裏返して使用するか、屋内の廊下に飾るか、大切に保管するかを思案中です。
――万博が閉幕した後も惹かれ続ける理由は?
hisatawa:最初はマイナスな報道も目にしましたが、実際に足を運んでみると、各国の展示やグルメ、スタッフさんとのカタコトの英語でのやり取りなど、会場内では普段の自分ではできないような自然なコミュニケーションが生まれる不思議で素敵な空間でした。余韻や思い出が身近な形で残っているのは、万博ならではの魅力だと感じています。このお宝が、未来に進んでいく力の一端になればと考えています。
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投稿には「思ったよりデカイ!」「お向かいのベランダにかかっていたらうれしいのに」「公開してくれてありがとうございます!」などの反響が寄せられた。
万博の気配は、会場に設置されていたテントや家具などに染み込んでいる。閉幕した現在も、万博の欠片として、何度も通ったあの夏、あの場所の空気感を未来へとつなぐ、記憶のタイムカプセルなのではないだろうか。
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