人を傷つけるようなことを言われたとき「あの人は口が悪いだけ」「本当はいい人」と周囲に言われても、不快な気持ちは消えるわけではありません。そんな根はいい人という言葉について考えさせられるB.B軍曹さんの作品『モヤモヤが晴れる夫の切り返し』がInstagramで注目を集めています。
ある日、作者は仕事場で上司と話をしていました。そこで作者の夫婦仲が良いという話題になった際、上司から「まあ新婚だもんな、すぐ冷めると思うけど」という心ない言葉を浴びせられてしまいます。あまりの言葉に唖然としていると、周囲のスタッフは「あの人ちょっと口が悪くて…根はいい人なんだけど」とフォローしました。
帰宅後、その出来事を夫に話すと「大切なのは、その人の根っこではなく、今どんな行動をしているかだよ」と言います。さらに「根はいい人」という言葉に反論するならと教えてくれたのは、「見えない根がどんなに良くても、見えている幹が腐っていたらどうしようもないですよ」という言葉でした。その一言に、作者は胸のつかえが少し晴れたのでした。
読者からは「なんかすごいスカッとしました」「それにつきます!!納得!!」など賞賛の声があがっています。そんな同作について、作者のB.B軍曹さんに詳しく話を聞きました。
見えない部分よりも見えている事実が基準
ー上司や同僚との話でモヤモヤした理由は何だったのでしょうか?
「根はいい人だから」という一言で、すべてが帳消しにされてしまうように感じた点に、違和感がありました。実際に現場で起きた被害や影響はなくなるものではないし、自分が感じた違和感までなかったことにされてしまうのは、納得しづらかったです。
ー最後に旦那さんの「見えてる幹が腐っていたらどうしようもない」という切り返しを聞いた時どのように感じましたか?
とても核心を突いているなと感じました。根は見えない部分ですが、幹は誰の目にも見えるもの。その見えている部分がうまく機能していなかったり、問題を抱えていたりするのであれば、いくら根が良いと言われても現実的には難しい、という本質を分かりやすく表しているなと思いました。
ーこの出来事を通じてどのようなことを伝えたいですか?
「人柄が良い」という評価だけでなく、実際の行動や結果にも目を向けることの大切さを伝えたいです。見えない部分よりも、まずは見えている事実を基準に考える。その視点を持つことで、自分の中の違和感も少し整理されて、納得しやすくなるのではないかと思います!
<B.B軍曹さん関連情報>
▽Instagram
https://www.instagram.com/b.bgunso/
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