ある日、仕事から帰った「hikaru🧬nɹɐʞıɥ(@SUTOUHA)」さんがお風呂に入ると、壁に娘から「予告状」のようなお知らせが残されていました。
子ども用のカラフルなひらがなマグネットを使って知らせた内容は「ふろにうんちと おならしたのよ」です。「え!?」と、驚く内容にSNSはざわつきます。
「可愛いお知らせの様で現実を知らせる娘ちゃん www」
「先にうんちと言うことで後のオナラを大したことじゃない風に見せる技術。」
「"したのよ"で締めてるのが余計面白いのよ」
「声を出して笑ってしまいました!」
「ちょっとげんきでた」
こんなコメントのほかに、50音しかないマグネットを使ってこの文章を作るのがすごいという声も。「最初『おふろ』と並べたけど『おなら』を形成するにあたり『お』が足りないことに気がつき 冷静に『ふろ』と切り捨てて『お』を持ってきた形跡が読み取れる」という深い分析も見られました。
お風呂の中はどんな状態だったのでしょうか。hikaruさんにお話を聞きました。
──どんな状況でお知らせを発見されたのですか?
自分が遅く帰ったので、追い焚きをかけて沸いたのを確認して入ったときに見つけました。
──追い焚き、しちゃったのですね…。湯船の蓋を開けると?
現物が見つからずドキドキしました(笑)。
──現物がなくてよかった(笑)。娘さんはどんなお子さんですか?
明るく元気で面白い子です。保育園に通っていて、2歳差の弟もいます。
──お知らせが残されていたことはこれまでもあったのですか?
いつも私の帰りが遅く一緒に風呂に入れないときに伝言してくれます。
──それは嬉しいですね。かわいいけれど衝撃メッセージが話題になりました。
みんなが笑ってくれて良かったです。妻も笑ってました。犯人は娘か息子かよくわかりませんが、どちらも怪しいそうです。浴槽ではなかったようです(笑)。
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医療関係の仕事をされているhikaruさんは、ポストが話題になったことを受けて「病気の子どもたちとその家族のための施設、『ドナルド・マクドナルド・ハウス』にぜひご協力ください」とサポートページのリンクをシェアしています(https://www.dmhcj.or.jp/support/)。