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猫と犬、一緒に暮らしたい 夢をかなえてくれた甲斐犬は甘えん坊で猫好き 「一緒に遊べるといいね」

渡辺 陽 渡辺 陽

猫と犬、一緒に暮らしたい

カイくん(1歳1カ月・オス)は、生後約5〜6カ月の時に愛知県在住のKさんに迎えられた。

Kさんは猫のミルクボランティアをしていたが、冬の時期は猫は出産しないため、ミルクボランティアの活動がなくなった。

「以前から猫と犬、一緒に暮らすのが私の夢で、先住猫たちと仲良くできるよう、なるべく小型犬の幼い保護犬を探しました。でも、譲渡会に行き話をうかがうと、犬は猫と違って保護犬でも10万円以上かかるとのことで諦めかけていました。その頃、友人から甲斐犬の子犬なら知り合いから譲ってもらえると聞き、カイを譲渡してもらったのです」

成長の過程も楽しみ

名前は甲斐犬なのでカイくんにした。

「人懐っこくすぐ打ち解けましたが、一人ぼっちになるのが怖いのか夜泣きがひどく、毎晩私はリビングで寝起きしていました」

カイくんは、当初気性が荒く反抗的だったが、主従関係が出来たのか、カイくんが成長したからなのか、賢くなって良いことと悪いことの区別ができるようになった。

「もともと甘えん坊で人好き、猫好きです。我が家の猫とも遊びたくて仕方ないのですが、大き過ぎるし、声も大きいので猫たちは苦手みたいです。一緒に遊べるようになるのは3歳くらいからでしょうか。それまでを楽しみにしています」

個人で猫の保護活動をスタート

甲斐犬は気性が荒いのでしつけに手が掛かり、Kさんはミルクボランティアを続けることができなくなり団体を退会した。カイくんが1歳になった頃から手がかからなくなったので、個人的に野良猫を保護して里親へと命を繋ぐ活動をしているという。

その第一号が保護中のぶちくん(推定8カ月・オス)。白に黒の斑点模様の猫で、野良猫の時からKさん宅に3食食べにやって来て、庭やウッドデッキの片隅で寝泊まりしていた。

「人好きなのかご飯がもらえるからなのか、近寄っても逃げず、革手袋で捕まえてそのまま去勢手術・血液検査・ワクチン接種等を施し、里親様を探しています。個人では団体の譲渡会には参加できないため、受け入れくださる団体を探しています」

Kさんは、『全盲ひかちゃん保護猫応援SHOP』を開設して活動費を募っている。利益は全て保護猫活動に使うという。

https://mercari-shops.com/shops/Ha8Fn9Ek4PHeu87XrWU2og

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