ちゃんと洗濯ネット使えてる?…ハンズ公式インスタが伝授する「最適なネット選び」と「使い方」

まいどなニュース調査部 まいどなニュース調査部

「洗濯ネットって本当に必要なの?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。お役立ち情報を発信中の、ハンズの公式インスタグラムアカウント(handsinc.official)では、洗濯ネットの必要性や、使い方のポイントを紹介しています。

洗濯ネット使用で5つの予防効果が!

洗濯ネットを使うと、「衣類の型崩れ」や「生地へのダメージ」、「衣類同士の絡まり」が防げます。また「色落ち」対策にも有効なので、大切な衣類は洗濯ネットに入れると安心です。また、「毛玉の発生防止」にも役立つので、ニットなど冬物の洗濯にもありがたいアイテムです。

何を洗ってどの効果を期待する?おすすめの洗濯ネットは?

効果をしっかり発揮するには、洗濯ネットの形状がとても大事です。ハンズによると、「角型」「丸型」「円筒型」の3つそれぞれに、期待できる効果や合う衣類が違うそうです。

▽角型
洋服を畳んだ状態で入れられるため型崩れ予防効果が高く、ニットやワイシャツなど薄い生地の衣類に向いています。しかし、他の形状よりも汚れが落ちにくいため、少し工夫が必要です。衣類を予洗いしたり、汚れが気になる部分を外側に向けて洗濯ネットに入れたりすると良いそうです。

▽「丸型」
立体的な形で、中に入れた衣類が動きやすいため、ハンカチや靴下、タオルなど、汚れをしっかり落とすのに適しています。ただ、その分型崩れやシワには注意が必要だそう。

▽「円筒型」
毛布や布団など、大きな洗濯物を洗う時に。クリーニングに出す手間を省いたり、自分の家で大きなものを洗いたいというときにおすすめのようです。

使い方にもポイントが!詰め込み過ぎに注意!

使い方にもいくつかポイントがあるそうです。洗浄力の低下や洗い残しの原因になるため、「ネット1枚=衣類1枚」が基本。また、「サイズが合ったネットを使う」ことや、襟や袖が汚れやすいワイシャツなどは、洗剤がしっかりと行き渡るように「畳んで入れる」ことも大切です。

また、ネットの目が粗いと、汚れは落ちますが、繊細な生地へのダメージも考えられるので、「目の粗さを気にする」と良いでしょう。

衣類に合った洗濯ネットを使うことで、お気に入りの洋服がきれいに保てると嬉しいですね。正しい方法で洗濯ネットを活用してみましょう。

▽出典:ハンズ公式インスタグラム/本当は使った方がいい!洗濯ネットを使うワケ
https://www.instagram.com/p/CzqnlIcJkJQ/

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