自宅に導入している「ホームジムマシン」ランキング 3位「ストレングスマシン」、2位「バイク」

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

株式会社New Dining Group(大阪市北区)は、10万円以上のホームジムマシンを自宅に導入している全国の男女1012人を対象に「ホームジムマシンの導入」に関する調査を実施しました。同調査によると、自宅に導入しているマシンは、「ランニングマシン」が最も多かったそうです。

調査は2023年6月にインターネットで実施されました。

まず、「自宅の環境」について、近いものを教えてもらったところ、「都心のマンション・アパート」(25.1%)、「郊外の一軒家」(22.7%)、「都心の一軒家」(18.9%)、「郊外のマンション・アパート」(15.9%)、「地方の一軒家」(12.2%)、「地方のマンション・アパート」(5.2%)という結果になりました。

また、「自宅にマシンを導入した理由」については、「好きな時間に好きなだけトレーニングができるから」(40代男性)、「自宅の新築にともない、専用の空間があっても良いと考えた」(40代男性)、「手軽にお腹の贅肉を落としたかったので」(40代男性)といった声が寄せられています。

さらに、「現在、自宅に導入しているマシン」を複数回答で教えてもらったところ、「ランニングマシン」(46.5%)が最多となったほか、「バイク」(30.0%)、「ストレングスマシン」(29.5%)、「ダンベル」(20.3%)、「ベンチプレス」(19.4%)などが挙げられました。

ちなみに、「そのマシンを選んだ理由」については、「家族全員で使いたかったから」(20代男性/ベンチプレス)、「雨の日でもランニングできるようにする為」(30代男性/ランニングマシン)、「コロナ禍においての感染予防」(50代男性/ストレングスマシン・ランニングマシン・バイク)などの声が寄せられました。

続いて、「現在、自宅に導入しているマシンの総額」を教えてもらったところ、「10~50万円未満」(44.2%)、「50~100万円未満」(21.7%)、「100~150万円未満」(16.1%)といった回答が上位に挙げられた一方で、少数派ながら「300万円以上」(3.0%)という人もいました。

さらに、「自宅に導入しているマシンの利用頻度」については、「週に2~3日」(32.6%)、「週に4~5日」(29.3%)、「ほぼ毎日」(22.1%)という結果になっています。

最後に、「自宅に導入しているマシンの不満点」について聞いたところ、53.1%の人が「不満がある」と回答。

そこで、「不満がある」と答えた537人に対して、「具体的な不満点」を複数回答可で答えてもらったところ、「不必要な機能がついている」(35.0%)、「使い方がわからない機能が多い」(28.9%)、「必要な機能がついていない」(28.3%)、「床が傷つく」(26.6%)、「サイズが大きすぎる」(25.7%)など、機能を使いこなすうえでの意見が多くみられました。

ちなみに、「理想的なマシン」については、「有酸素運動と筋トレが一緒にできる機械」(20代女性)、「年配の人も使えるマシン」(40代女性)、「出来るだけコンパクトなマシン」(50代女性)などのコメントが寄せられました。

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