「我が家の一番星に天の川を教える三男坊」七夕を楽しむ兄弟、微笑ましいショットにSNS悶絶「かわいすぎる…」「尊い」

門倉 早希 門倉 早希

7月7日の七夕。織姫と彦星が1年に1度、天の川で会える日です。地上から天の川を見上げる兄弟の写真がツイッターで大きな話題を呼びました。

写真に写っているのは、星の着ぐるみを着た小さな男の子と、空を指差し何かを教える兄と思しき男の子。投稿によると2人は、「我が家の一番星に天の川を教える三男坊」であり、七夕の微笑ましいワンシーンだったようです。

その愛らしい2人の姿に13.1万いいねがつき、「めちゃくちゃかわいい」「癒される…」「尊すぎる」と虜になる人が続出しています。投稿者は4人の男児を育てるゴンゾウR4(@R453374150/以下ゴンゾウさん)さん。写真について、ゴンゾウさんにお話を聞きました。

写真に写っているのは、4人兄弟のうち年中の三男と1歳の四男。ゴンゾウさんが「我が家の一番星」と例えた四男くんが着ている愛らしい星の着ぐるみは、雑貨店の3COINSで購入したものだといいます。

息子さんが七夕に合わせたコスプレするのは今回が初めてだそうですが、七夕行事は毎年家族で楽しんでいるというゴンゾウさん。「毎年短冊に願い事を書いて吊るしたり、(今年も)七夕ゼリーを食べたりして楽しみました」。

4人の兄弟についても伺ったところ、兄弟たちはみな仲が良いそう。両親に4人の男児たち、加えて2匹の猫と仲睦まじく暮らしているといいます。

そんな日常のなかで撮れた写真が今回SNSで大きな話題になりました。それについてゴンゾウさんは、「こんなに多くの反響をいただけるとは思ってもいなかったので、とても驚いてます」と困惑しつつも喜びを明かしました。

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