「視線感じたらほぼいる」というツイートが注目されています。ちょこんと見えている耳と目。「黒猫なのかな?」と思うのですが、実は…。
ツイッターに投稿したのは飼い主の毎日ふくふくさん(@fukufuku_illust)です。
猫の名前はふくちゃん。8歳の女の子です。
可愛い姿を見た人からは「一瞬黒猫かと思いました」という反響が寄せられていますが、なんと、ふくちゃんは黒白のはちわれ猫なんです。
毎日ふくふくさんにお話を聞きました。
ーー階段の下にいるのですか。
「そうです。最初は耳だけ見えて、少しすると目も見えました」
ーー隠れるように見ていますね。
「部屋の掃除をしていたところをずっとのぞかれていました!」
ーー「ママ〜」とか言って甘えてこないのですか。
「直球で来ることもありますが、察してちゃんタイプだと思います」
ーー「家政婦は見た」みたいですね。
「いつも熱い視線を感じますw 私が視界に入っていないとダメみたいで。ほぼストーキングされています」
ーー見られてヤバい!と思ったことはありますか。
「ふくは白菜が大好物なんですが、ある日うっかり取り分けておくのを忘れて全部人間用の料理に使ってしまって…。食事中ずっとガン睨みされて、気まずい夕食タイムとなりました」
ーーなんとなく猫の視線も感じるものですか。
「隣室の薄暗闇から見られていても、高確率で気づきます。そこから圧を感じるんですw」
全身全霊で甘えてくる子も可愛いのですが、ふくちゃんのようにそっと視線を送ってくる猫も愛くるしいですね。