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「危ないから入っちゃダメ」→「ご主人についていきたいワン!」 犬が編み出した「後ろ足セーフ理論」とは

小森 有喜 小森 有喜

飼っている犬と猫を題材に漫画を描くちとせさん(@inunonekochan)が、犬にありがちな「後ろ足セーフ」理論を紹介したショート漫画が話題になっています。

ミニチュアダックスフンドのボンくん(1歳)はやんちゃ盛り。自宅の倉庫は危ないからと立ち入り禁止になっています。ボンくんもルールは理解はしているものの、飼い主が中にいるとどうしても入りたくなってしまうもの。漫画では、体のほとんどが倉庫に入った状態で後ろ足だけを廊下に残して「ちゃんとルールは守ってるよ」と言わんばかりの表情が笑いを誘います。一方、キジトラのねこくん(1歳)は「猫ちゃんは媚びぬ!」と、悠々とその上を飛び越えていくのでした。

ちとせさんは「この『後ろ足セーフ』の犬理論でトイレもミスってる」と漫画をツイートし、拡散されました。「うちの子もこれ」「実家の犬がこれだった。和室は侵入禁止なのにちょっと入ってた」「トイレしてる時とかドヤ顔でこっち見てるくせに、たまに失敗してる笑」と共感する声が多くありました。

ちとせさんによると、ボンくんは現在1歳半くらい。「1歳になる前から後ろ足セーフ論は確立してた感じがします」とのことです。みなさんのワンちゃんはいかがでしょうか?

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