Twitterなどにポップなデザイン作品を多数投稿、その独創的な発想力が人気を呼んでいるみっけさん(@q_micke)。この度、「名字のマークいろいろ」というタイトルで投稿された作品が注目を集めています。
「鈴木」、「渡辺」、「松本」などの名字をデザイン化。「鈴木」は「鈴と木」、「渡辺」は「綿+鍋」というように、日本の代表的な名字がみっけさん独自の切り口で、可愛く面白いマークに生まれ変わっています。
Twitterのリプ欄にも称賛の声があがりました。
「とても可愛いです♪」
「こんなのどうやっていつも思いつくんでしょうか」
「佐藤のデザイン、シンプルシャープで余計なものがなくてスタイリッシュです!」
また、「他にもあるなら見てみたいです」という声や、「私の名字も作って欲しいです!」といったリクエストも。
みっけさんによると、今のところ作成している名字デザインはTwitterに公開している分だけであり、またリクエストも募集はしていないとのこと。しかし、皆さんの声に応え、「これからシリーズ化していきたいと思います」とも語られています。
今後、続々と面白い名字デザインが公開されていくかもしれませんね。
みっけさんに聞きました。
――今回の名字デザインを作成しようと思ったきっかけは?
みっけさん:マークを作るのが好きなのでモチーフを探していた時に、「名字なら親しみやすくて楽しんでもらえるかな」と思い作成してみました。
――構想などはどのようにして思いつかれたのですか?
みっけさん:なるべくパッと思いついたものにしました。考えすぎると複雑だったり分かりにくいデザインになりがちなので、「鈴木」なら鈴と木だな!というようにサクサク考えていきました。
――Twitterでは他にも独自の発想力でユニークなデザインを紹介されていますね。
みっけさん:日常で小さな疑問を持ったり気付きを得るようにしています。「この漢字はなんでこの部首なのかな」、「この色合いはこういう効果があるんだな」、というようなものをストックしておいて、それをデザインに活かしています。
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みっけさんによると、今回の名字デザインの使用については、「TwitterやインスタなどSNSでの使用は不可ですが、LINEやスマホのホーム画面での使用はOKです」とのことです。
また、名字デザイン以外の活動としては、2023年4月より『ふかふかトースト将棋ポーチ』がカプセルトイで販売予定だそうです。
トーストとバターをモチーフに将棋の駒の動きを表現するという、みっけさん独自の発想力あふれるポーチです。
■みっけさんのTwitterはこちら→https://twitter.com/q_micke