「カワイイ色だと思って買ったんだけど、毛玉の帯を外した途端、肉の塊にしか見えなくなり、編んでるやつは豚バラに見えている」と、Twitterに投稿したのは、たえぴぃ(@taepii)さん。
買ったという毛玉は、ピンクと白が入り混じり、確かに可愛い色合いです。一見普通の毛糸なんですが、よく目を凝らすと…肉の塊に見えてこなくもない!?
いえ、だんだんと肉の塊にしか見えなくなってしまいます!
横に置かれた途中まで編まれたニットは紛れもなく、豚バラ!(笑)
「私もネギ塩牛タン作ったことがあります」
「ベーコンでもいけますね!」
「新鮮そうな色なので…」
「網目がきれい!」
どう見ても肉の塊と豚バラにしか見えなくなった毛糸のツイートには共感する声が。意外にも同じように買ってみたらお肉にしか見えないという経験をされた方が続出しました。
肉の塊と豚バラにしか見えない毛糸を購入されたたえぴぃさんにお話を聞きました。
ーー何か作ろうと決めて購入されたのでしょうか?
「アクリルたわしを作るために購入しています。一色の毛糸よりむら染めの方が柄が出ておもしろいので、今までも違う色で購入してます」
ーー購入する前とした後の心境の変化はありましたか?
「せっかくの可愛い色なのに、なんで肉に見えるのか?という戸惑いと、肉に見えて編みづらくなりました😅」
ーーどのあたりに肉塊感をより感じますか?
「どのあたりなんでしょう?赤と白が混ざると、ミンチ肉っぽくなるのでしょうか?」
ーー作る予定だったアクリルたわしは完成しましたか?
「完成して、そのこともツイートしましたが、肉感は減ったなぁとは思ってます」
ーーなるほど、サイズ感ですかね。ズバリこちらの毛糸を買って正解だったのか失敗したなぁー!と思ったかどちらでしょう?
「正解というか、おもしろかったし、普通にもう完成したアクリルたわしは使用中なので、買ってよかったと思います」
たえぴぃさんは「もともと同じような毛糸を使ってお肉に見えてた人、私のツイートのせいで肉に見えてしまってもう戻れない人、いや薔薇か珊瑚だ、と風流なことを言ってくれた人、くじら肉に見えた人、ベーコンに見えた人、いろんな見方があって、私が一番楽しませてもらいました」と話してくれました。
これからもどんな作品を作られるのか注目が集まりますね。