保護して4カ月の猫、初のイタズラで大惨事!「掃除しようと思ってたから」超ポジティブな飼い主に絶賛の声「米騒動ですね」

はやかわ かな はやかわ かな

ぶちまけられたお米は「カレー」で

ーーぶちまけられたお米について、「食べられるお米は研いで炊いて冷凍してます。今日からしばらく3食カレーライスです」と、ツイートされていましたね。

「鶏胸肉と夏野菜のヘルシーカレーを作り、少しずつカレーライスにして食べています。お米は手で回収して、ザルでふるって食べられそうなところは研いで炊きました。ツイート通り、しばらく部屋に掃除機をかけてなかったので、汚れてしまったところは農家さんに心の中で謝りながら処分しました…。頂いたリプライによると、ストッキングを被せた掃除機で吸い取る方法や、汚れたお米は飼料として引き取ってもらったり、精米機で処理することも出来るそうなので、今後もし同じ体験をした方はぜひ試して頂きたいです」

◇ ◇

とくに「ヤドカリ」が好きだというでんかさんは、海に潜って生物を採集&撮影するクリエイターさん。大事な作品の「貝殻」をねこさんにぶちまけられたこともあるそうです。

「Twitterでよく、『私が~しました』という紙を猫の首にかけるネタを見かけていたので、あの時はねこさんにもやってもらいましたが、実際は叱ったりしなかったですね。ねこさんがシャラシャラ音が鳴る貝殻が好きなのはわかっていたので、いつかやるだろうなと思っていました。まさか目の前で貝殻に飛びかかられるとは思いませんでしたが(笑)」(でんかさん)

拾った時の様子を思えば…何でも許せる

「ねこさんは本当に表情豊かで一緒に暮らしてて飽きないです」とツイートしていた、”仏の心を持つ飼い主”のでんかさんですが、実はねこさんを拾ってから、「拾ってから病院代10万」「お気に入りの家具で爪とぎ」「クーラーつけっぱ」など、猫飼いならではの苦労もすでに経験済み。それでも、「拾った当初のズタボロな姿からの回復を考えたら、だいたい何でも許してしまう」と、でんかさん。

とはいえ、再び大事なお米を台無しにされては大変! ということで、現在「お米」は、「引き出しのある高い位置の戸棚」で保管しているそうです。

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