持っていると会話のネタになる面白い資格 4位「チョコレート検定」、2位「ねこ検定」「似顔絵検定」

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みなさんは、持っていると会話のネタになるような面白い資格があるのを知っていますか。全国の10代以降の男女150人(女性99人/男性51人)に聞いたところ、持っていると会話のネタになる面白い資格の1位は「温泉ソムリエ」だったそうです。

株式会社レビューが運営する暮らしに役立つ情報メディア「電気資格研究所JABO」が、2022年7月に「持っていると会話のネタになる面白い資格」と題して実施した調査で、上位の結果と回答者のコメントは以下の通りです。

【第1位:温泉ソムリエ】

▽旅行好きは多いので温泉ソムリエを持っていると、温泉に詳しくなるのでいろんな人に興味を持ってもらえて、話しのネタになります(男性30代)
▽持っているだけでカッコ良さそうな点と、温泉に関する知識を教えてあげられるし、知識があるからこその、温泉旅行も楽しめそうな気がします(女性50代〜)
▽温泉どこがいいかな、の相談役になれる。人に聞かれるとさらに知識を増やしたくなるものだと思うので、検定の勉強以上の効果が期待できるから(男性40代)

【同率第2位:ねこ検定】

▽今は猫ブームなので昼休みなんかのちょっとした会話のときに重宝すると思います。友達がこの検定を持っていてすごく楽しい時間が過ごせました(女性40代)
▽猫が嫌いな人ってあんまりいないと思いますし、猫検定持ってます!と言えば、周りが癒やされほっこりとした気持ちになりそうな気がするので(女性30代)
▽ねこの種類など詳しい知識に関してはなかなか一般人は知らないことも多いと思います。しかしながら犬、ねこの絶大なる人気はあると感じますので、そこから広がる会話はおもしろいものとなるはずです(男性30代)

【同率第2位:似顔絵検定】

▽物の知識だと興味のあるなしが分かれますが、それに対して似顔絵は、多くの人の興味を引くことのできる資格だと思うからです(女性20代)
▽似顔絵検定だとただ知識を話して終わるだけではなく、実際に相手を描いたりリクエストされた人を描くなどして持っていて面白い資格だと思います。また似顔絵だと相手の顔の特徴をよく見ると思うので色々な人の顔の個性も分かって楽しいと思います(女性40代)
▽持っていれば話のネタにできるし、持っていることを知っている人に対し、誕生日や結婚祝い、出産祝いなどで描いて渡せばプレゼントのおまけになるかなと思ったので(女性30代)

【第4位:チョコレート検定】

▽チョコレート検定は面白いし、会話も弾むと思います。チョコレートの効能や種類や味など、色々と聞いたり、学びたいです(女性40代)
▽スーパーなどで購入できるチョコレート以外に、珍しい成分のチョコレートの情報は知りたい人が多いと思うので。会話のなかのテーマとしても好ましいです(女性40代)
▽チョコレートは様々な場面で食べられる事が多いので、会話のネタになると思った。家、仕事場、パーティなど、多種多様な場面での対応も可能である(男性20代)

【第5位:映画検定】

▽飲み会の時などは、映画検定があると、人それぞれの好みに合わせたおすすめの映画をサジェストしたりできそう(男性30代)
▽自分は持っていませんが、映画を見るのは楽しくて、面白くて大好きです。そんな中で、知人などが持っていて、詳しく熱弁してくれたら、こんな作品あるんだと新しい発見となり、魅力を感じ、その作品の良さを見ながら楽しめそうなので、面白いかなと思います(女性20代)
▽いろいろな場面(友達と盛り上がる、デートをする)や年齢に合わせて、映画を紹介できるのは良いと思ったから(女性40代)

【第6位:日本ビール検定】

▽食事したときに会話のネタとして扱いやすく、その後の話にも繋がりやすいから。その他の検定では、特定の場所でしか効果がないが、酒類の食事ネタは盛り上がりやすい(男性20代)
▽我が社にはお酒好きの人が多く、ほとんどの人がお酒が大好きです。日本ビール検定を持っていればお酒の席の時などに、お酒を飲みながら話が弾むことは間違いないと思います(男性40代)
▽飲み会の場やリモート飲み会などで、必ずみんなが飲んでいるビールで小ネタを披露出来るためです。また、ビールに詳しいと、そのビールにあうつまみの話などでも盛り上がれそうです(女性30代)

【第7位:きのこ検定】

▽健康志向に食物繊維も豊富でダイエットにも効果があります。美味しいきのこ、毒キノコの見分け方に、お酒を飲みながらおつまみのきのこのうんちくを楽しく語れると思います(男性50代〜)
▽さまざまな食に関する検定があるなかで、あえてきのこに特化して資格を取得したこと自体に興味を持ってもらえそう(女性30代)

【第8位:ドローン検定】

▽最近友人がドローン検定を取得していて、ドローンでの撮影等も増えている今、話の幅が広がり、友人がその検定を持っていることでドローンでいろいろなことができるということを知ることができたから(女性20代)
▽先日、不動産鑑定士の人と話をしていた。山林の評価の際、どうしているのですかと聞くとドローンというのです。隣地の境界についてはドローンで撮影したデータと公図を合わせて、この部分というのを特定したうえで、隣地の境界のチェックに行くというのです。これはドローンの資格がないと話ができないと思いました(男性50代〜)

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【出典】
▽電気資格研究所JABO
https://sublogg.com/electric/

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