黒の着物に帽子とブーツを合わせた和洋折衷の装いで撮影していた女性。すると一人のマダムが近づき、「それ、自分で着たの?」と声をかけてきました。伝統的ではない着こなしに注意されるのかと身構えたものの、続いたのは「素敵な着こなしね」という思いがけないひと言。刺繍や帯のセンスまで絶賛されたエピソードがThreadsに投稿され、「主様もマダムもセンス良すぎる」「とっても素敵」と注目を集めています。投稿したのは、着物愛好家の小紅さん(@kobenibiyori)です。
その日、小紅さんは着物で撮影中に年配女性から声をかけられました。最初は注意されるのではないかと身構えたそうですが、返ってきたのは「素敵な着こなしね」という意外な言葉。
「喜びよりもびっくりしすぎて一瞬反応できませんでした」
この日着用していた着物は、昨年春ごろに購入したもの。柄の汎用性を意識して選んだ一着だったといいます。
「去年の春頃に桜と黒の着物で撮影したいと思い、あまり季節外れの柄にならないようにとだけ考えて購入しました」
着物自体の良はもちろんのこと、帽子やブーツを合わせたモダンな着こなしが印象的です。
「着付けが下手で和洋折衷の方が気楽に着られるので、普段から和洋折衷が多いです。こだわりは特にないですが、撮影前提なので風景に合うコーデは心がけています」
そのため、マダムからかけられた「若い方が自由に着て楽しんでくれなくちゃ」という言葉が嬉しかったと語ります。
投稿には、小紅さんのコーディネートと、モダンな着こなしを受け入れ評価し、声をかけたマダムの両方に、多くの称賛コメントが寄せられました。反響について、小紅さんは次のように話します。
「いろんな方が見てくれて、コーデも褒めていただき嬉しかったです。着物ルールは、もし注意されたら『教えてくれてありがとう!』くらいの心がまえでいます。ついでにいろいろ教えてもらえたらラッキー(笑)。でも実際は褒めていただく機会の方が多いし、みなさんも『可愛い』と思ったらぜひ着てみてほしいです」