「『抜けた子どもの歯を枕の下に置いて眠ると歯の妖精がコインをくれる』って娘に教えて、枕の下に200円を忍ばせておいたらちゃんとおこづかい帳に書いてる」
そうツイッターに投稿したのはしんらさん(@shinra0920)。投稿された写真にはファンシーなお小遣い帳が写っており、うちわけ欄に「はのようせい」、はいったおかね欄に「200円」と歯の妖精がくれたコインが臨時収入として記入されていました。かわいすぎます。しんらさんに当時のことを伺いました。
200円の行方は…?
ーー娘さんの年齢を教えてください。
「6歳保育園児です」
ーー乳歯が抜けたのは今回が初めてですか。
「乳歯が抜けたのは2本目ですね。コインを置くのは初めての試みでした」
ーー「はのようせい」が来て、娘さんのリアクションは?
「『はのようせいがきた~!!』と大喜びで、すぐにコインを見せに来ました」
ーーかわいい…。200円の使い道は?
「イトーヨーカドーにあるアイカツプラネットというゲームにすぐ使っていました。5分くらいでなくなりました」
ーー反響が大きかったです。
「『しっかり者ですね』という感じのコメントをたくさんいただきましたが、実際は金銭管理をしているというよりも、『おこづかい帳に記入する』という行為をイベント的に楽しんでいただけかもしれませんね。今後も続くかはわかりません」
◇ ◇
娘さんのお小遣い帳にほっこりするエピソードとなりました。投稿には、「かわいすぎる」「癒された」「愛しすぎて泣く」「むちゃくちゃカワイイ…」「ここ半年で1番キュンとした」「うちもはやくこういうのやりたいwww」「子どもの思考って大人の考えつかない様な、ハッとさせられる事が多い」と娘さんの行動にキュンとする人が続出しました。