キャリアを重ね、演技にも磨きがかかってきた30代の女優。そんな魅力があふれている30代女優といえば誰を思い浮かべるでしょうか。国内最大級のランキング情報サイト「gooランキング」が発表した「今最も勢いがあると思う30代女優ランキング」によると、第1位に選ばれたのは、「綾瀬はるか」さんでした。
同サイトが2022年2月に行ったアンケートで、投票合計数は1637票でした。TOP3の結果は以下の通りです。
▽今最も勢いがあると思う30代女優ランキング
【1位:綾瀬はるか】
「第25回 ホリプロタレントスカウトキャラバン」への出場をきっかけに芸能界入りし、2002年から女優として活動を開始しました。2004年に出演したドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)でブレークした以降も、大河ドラマ『八重の桜』(NHK)や映画『海街diary』など数々の話題作で主演を務め、2022年4月11日からは人気俳優・大泉洋との共演が話題の主演ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)の放送が予定されています。「日本アカデミー賞」で二度にわたって優秀主演女優賞を受賞するなど、数々の賞に輝いており、2022年6月には、大河ドラマで夫婦役を演じた長谷川博己と久しぶりの共演となる映画『はい、泳げません』の公開も控えているそうです。
【2位:高梨臨】
2005年にアイドルとして芸能活動を始め、2008年に映画『GOTH』のヒロイン役でデビュー。2009年に特撮ドラマ『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日系)でシンケンピンク役を演じて注目されました。2013年に連続ドラマ初主演を果たすなど活躍し、2014年には連続テレビ小説『花子とアン』(NHK)でヒロインの友人・醍醐亜矢子を演じて話題となりました。2022年公開予定の日英合作映画『Cottontail』への出演も決定しているそうです。
【3位:高畑充希】
2005年にミュージカル『プレイバックpart2~屋上の天使』のオーディションで主演に選ばれ、わずか13歳で女優デビュー。2016年に連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)でヒロイン役に抜てきされると、以降も数々の話題作に出演し、2022年1月にはドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)で主人公の女性社長を演じました。2022年5月には自身4度目となる舞台『奇跡の人』への出演が決定しているそうです。
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【出典】
▽今最も勢いがあると思う30代女優ランキング
https://ranking.goo.ne.jp/column/7880/