今度のイルマはコンパクトになったのに20本連続使用が可能 新モデル「イルマワン」カラバリは5色

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加熱式たばこ・IQOSなどで知られるたばこメーカー「フィリップ モリス ジャパン合同会社」は8日、新商品の「IQOS ILUMA ONE」(アイコスイルマワン)の発売を開始した。

従来の紙たばこと違い、火を使わず直接たばこの葉を熱し、蒸気を発生させる加熱式たばこ・IQOS。なかでもイルマシリーズは加熱ブレードをないことから残りかすが出ず、掃除の必要もなし。火も煙も出ないシリーズとなっている。また、IQOS イルマ シリーズは従来のIQOSと比べ最も頑丈で、ブレードが無いため、破損の心配もないという。

新商品「IQOS ILUMA ONE」は、20本の連続使用が可能になったほか、持ち運びに便利なコンパクトモデルに。また、「IQOS イルマ プライム キット」(12980円)「IQOS イルマ キット」(8980円)などほかのイルマシリーズと比べ、手に取りやすい価格なのも魅力だ(3980円)。

本体カラーは5色展開で、スリーブなどのアクセサリーによるカスタマイズが可能。3月8日からは「IQOSオンラインストア」などで発売開始。9日からは「IQOSストア」「IQOSショップ」「IQOSコーナー」、22日からはコンビニエンスストアを含むたばこ取り扱い店舗にて販売される。

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